なんと何年ぶりでしょうか
基礎控除額が38万から48万に、10万円所得控除増であり
課税所得金額の減少ですね
税にすると最低税率に方は、5000円 10%の方は10000円の減税?
それますが
復興税2.1%は、企業負担は終了したにもかかわらず
個人はあと17年間納めることになっており
負担そのものは仕方ないと思いますが
その使われ方が、どうも問題が多いと報道番組棟をみて思うものです
さて、所得の基礎控除は、最低限の生活を営む為の所得には課税しない
それが48万円ですから、月4万あったら生活できるということに
そんな生活なんて無理ですよね
ただ高額所得者もて低所得者も同額の控除ではね
そこが改善され
所得によって基礎控除額が変わる仕組み 48万 32万 16万と0
連動して配偶者控除、もしくは配偶者特別控除額も変わるしくみ
これって私は賛成です
しかし、基礎控除が増えても減税とは言えません
喜びが一瞬で終わりでした
サラリーマンの経費のような所得控除の
給与所得控除後の金額が増えているのですね
500万円の年収とすると
前は 346万円ですから154万の控除
今回は、356万円ですから144万円の控除
基礎控除が10万円ふえても
給与所得控除後の金額が10万円多いですから結局は同じとなります
ただね、収入額によって違ってきますね
うん、気前よく10万円配ったり
GO TO・・・・
この先、コロナ税が新設され、ばらまいた分を吸い上げることに
ならなければいいのですが
今のコロナ関連対策、ある面金持ち優遇と思いませんか