田舎のブログ

​​​​​​​コロナウイルス蔓延の中での三重県知事選
様々な状況から、任期途中での辞職はやはり国政重視の噂は・・・
県内部のささやきもありましたね
若い三ツ矢氏が出馬しないと５月に
それに三ツ矢氏が後任推薦表明をしなかったのは、なぜ？　圧力？　反発？　
三重４区って、熊野や南郡はつけたし？
伊勢市や度会郡方面での政治力へ追従
一方知事の後任は、各党相乗り推薦から
なんか、県民抜きの中で・・・　これでは投票率も低いはずです


　　　　　

私が、知事選に関わったことは一度だけです
30年以上前の事です
津の大元選挙事務所が津駅からR23を少し鈴鹿方面に走った右側に構えた時
熊野事務所の私、２度位行ったような記憶があります

新聞によると　知事選の費用は９億円ちかく必要なようです
最近の三重は、イケイケどんどんですからね
あのサミット翌年の緊縮予算を思い出してしまいます
コロナ関連予算、私にはわかりませんが相当使っているでしょうね

私の新知事に求める事は
歳出削減と職員モラルの低下を改善する内部改革です
内部改革のできる、また職員組合にはっきり物が言え
学歴優秀でも仕事能力に欠ける職員や
やる気のない職員、不正を行う職員を昇格させない事です
もっと言えば県職員の為の県であってはいけないのです

北川知事の時のような
内部改革とは違いますけどね
あの急激な改革は良い面もあったと思いますが
職員にとっては不満も多かったように思います

野呂氏時代
県民幸せプランとか出てきましたね
また一時期には経営品質が叫ばれ　セクハラ、パワハラの問題も
組合との協調路線、これがぬるま湯に浸る今の現状の始まりかもしれません

鈴木氏時代
当選前の顧問料の問題が発覚しました
政治家には多い事ですけどね　
目立ったことのない知事と私は思いますが
議会円満、国に服従（サミットでしょう）
職員優遇（現業職員を簡易な試験で一般行政職員に変更）
これって違法性が無かったのでしょうか
通常の新規採用職員数に影響しなかったのでしょうか
そもそも、県下現業職員を一般事務職に替えた事を県民に周知したのか？
現業職員の中の一つである運転手（県では技術職員称する）が事務職に
この方達、ほとんどが正式な公務員試験をい受けていませんよね
そして、一部の能力のない元運転手さんにも事務仕事（あて職です）
根本には、県民からの突き上げ材料をなくす事としか思えません
今後この問題は取り上げていきたいと思います
再任用問題もありますしね

ある会議参加
組織構造や秩序の維持の観点から、民間人として
「度を超えたパワハラはいけないが、指導の中ではある程度必要」
「勤務評価や任命権を持つ立場の職員は萎縮してしまう」
「何もかも甘すぎる、ぬる湯に浸っているように思う」
県が経営品質とかに取り組んでいた時代ですが
あの当時より、倫理観は低下している職員が増えたように思います　
​「ユーカリ運動」​は、職員のわがままではいけないのです

誰が知事の時代か忘れましたが
県教育委員会、熊野教育事務所の廃止といいながら
廃止の年に、熊野教育駐在と称し3人位の事務所を設置
あれもね、裏には・・・・　現在は7人か8人も

県会議員もしっかりしないといけないのですがね
次期選挙は　熊野・南郡と尾鷲・紀北が合区され定員1名減
山下県会議員さんみたいな方が現れて欲しいものです
熊野市市長選ももうすぐなのに、静かすぎます　選挙ないかもね

今の県行政の事では、暴露したい問題がいっぱいの私です
私自身が不正に加担したことを含めてね
新知事さん、是非内部改革に取り組んで下さい




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