キリエ、Kyrieのこと
「Beauaide checks it !」のブログ主さん、beauaideさんから楽プロの方に「ウニオン・ベルリンのサポーターにニナ・ハーゲンが居てチャント歌ってましたよ」って情報を頂きました。ニナ・ハーゲンって確か旧・東独出身でパンクやっている人だったっけかな。ベルリンの壁があった時代、冷戦時代のガチガチの社会主義国でパンクですから、、、政権側もさぞかし困ったでしょうね~(ってそっちに同情してんのかよw)そんな筋金入りのパンクやっている人のサッカー応援歌ってどんななんだろう?で、youtubeで「fußball chant Nina Hagen」を検索するとこんな結果に ⇒ クリック!自分のあんま知らないジャンルをあれこれ聴いてみる、と言う醍醐味を久々に堪能しましたわ。beauaideさん、有り難うございました。あ、もう一つお礼を言わねば。チャントって元々は「聖歌」と言う意味です。グレゴリオ聖歌 = Gregorian chant ですから。おかげ様でyoutubeのchant関連表示でそっちもいろいろ聴くことができましたよ。自分のような不信心の罰当たり野郎でもこの手の宗教曲を聴くと心が何やら清らかになっていくような気がします。聖歌(chant)の中にキリエ(Kyrie)というものもある。今日は特にそれに聴き入っちゃいました。(というかキリエはモーツァルトの「レクイエム」の中にもバッハのミサ曲にもありますね)自分は「さっきwiki読んだだけだろ」レベルの知識しかないのですが西方教会系と東方教会系でそれぞれ大分感じが違うみたいです。自分のお勧めはまずこれ。ギヨーム・ド・マショーのキリエ。一番右側に立っておられる白髪のオッチャンの独唱パートがひときわ凄い(1:19~、5:22~他)この曲が作られた14世紀に引き込まれたまんま、戻って来れなくなっちゃいそうです。こちらは東方教会系になるのかな。男性パートの響きがまあ見事!と言うわけでyoutubeを次から次にクリックしていたら日曜日があっという間に終了してしまいましたwまさに「キリエ・エレイソン」です。【中古】 【輸入盤】Chant /Monks of Santo Domingo De Silos(アーティスト) 【中古】afb価格:298円(税込、送料別) (2017/8/27時点)Chant Import/Monks of Santo Domingo De Silos(アーティスト)価格・送料はリンク先のAmazonにてご確認下さい (2017/8/27時点)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村