名前がイマイチ(苦笑) 情報処理安全確保支援士でござる
良い天気、本当に春らしい陽気の日曜です。自分は久々に中央図書館まで行って一日を過ごしました。中野の中央図書館はずっと改装工事のため利用できず、だったんですよ。さぞ利用しやすくリニューアルされたんだろうな、と思いながら行ってみましたが、、、どこがどう変わったんだ? 何ヶ月も閉鎖しての改善いっこもないじゃんか! みたいな感じでした。で、図書館からの帰り道、中央郵便局に寄ります。昨日、家を留守にしていたタイミングで郵便屋さんが来ていたみたい。不在票が入っていたんです。受け取った封筒の中身はこちら↓情報処理安全確保支援士の登録証、および付帯資料でした。情報処理安全確保支援士って、この4月に発足した公的な士業なんです。発表された名簿によると第一回目の登録者は4,172名だったみたい。自分もその4,172名のうちの一人です(^^ゞもちろん「公的な士業」とは言っても弁護士や税理士とは全然違うと思いますけど。その肩書を名刺に入れてその肩書で事務所を出して、って言うような「士」ではありませんからね。それにしても、なあ、、、この登録証の証明者(でいいのかな?)が大臣でないのにはガッカリですよ。同じIPAが主催する情報処理技術者試験の合格証は経産省の大臣名なのにね。これじゃあ、民間団体が勝手に認定するだけの資格商法のやつみたいじゃないですか(苦笑)あと、何といっても名前がイマイチですわ、いや、イマサンぐらいか。「情報処理安全確保支援士」って、、、なんじゃそりゃ???このネーミングには「あくまでも支援をする人ですよ~」「当該情報の管理主体とは別ですよ~」みたいな意味があるんでしょう。でもその情報処理安全確保支援士が関与する企業が情報漏えい事故を起こした際は、、、お馴染みの謝罪会見の席上で横一列になって頭を下げるメンバーにされるような気がします。下手すりゃ真ん中に座らされて質疑応答でしどろもどろになる係になる、とかね。さて、この肩書で自分はどうなるのやら。全く見当もつきませんわ(笑)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村