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テーマ:介護・看護・喪失(5314)
カテゴリ:介護
一日遅れで書いています。
市内のある民間救急病院から電話があって、義弟が救急車で入院したとのこと。急いでかけつけると胃に穴が開いていて、大至急手術しないと命が危ないとのことでした。 幸い今日は長時間のヘルパーさんの日だったので手術に立ち会うことができました。手術時間は約3時間で、胃を半分ほど切り取りました。その切り取った胃を見せてもらいましたが、十円玉くらいの穴と鉛筆の太さくらいの穴が開いていました。胃潰瘍を放っておいた結果です。 胃の穴から食べ物が体の中に出てしまったので、菌がもう血液中に入り込んでしまっているそうです。敗血症のリスクを抱えながらの入院になってしまいました。 切り取った胃にガン細胞があるかどうか、これから検査するそうです。もしガン細胞が発見されると、穴が開いたことにより、全身にガン細胞がばらまかれたことになるので厳しい結果になるとのことでした。 義弟は同じマンションの別宅に一人で住んでいます。近い親戚はうちしかありません。色々あって、妻の見舞いには一度も来た事はありませんが、妻が元気だったら一生懸命世話したと思います。今は妻の代わりに私が世話をすることになります。私がすれば妻も安心してくれると思います。義弟の世話は結局妻のためでもあります。 これから毎日病院通いになります。毎日の病院通いは昨年の義母の世話で経験済みです。以前よりはちょっと遠い病院ですが、自転車で10分くらいなので健康の為にも良い運動です。なるようになるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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