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テーマ:難病と在宅ケア(278)
カテゴリ:介護
先週の金曜日は3ヶ月毎の刀根山病院の定期受診日でした。
血液検査とレントゲンは事前に言われていたのですが、レントゲンの後しばらくしてCTも、と言われて嫌な予感・・ CT画像を見ながら説明がありました。左胸の1/4弱、胸水が見られます。ショックでした。 退院時に比べてどうなのかがポイントだそうで、増え続けるとまた処置が必要になるそうです。 血液検査の結果は全く問題無かったです。炎症反応も、栄養状態も正常でした。 そんな訳でレントゲンとCTのフィルムを持って、もう一度、市立病院の呼吸器科を受診することになりました。 在宅主治医から地域医療室へ連絡してもらい、本日の午後に予約が取れました。 午後の診察は待合室の人もまばらで違う病院のようです。 先生のお話では、退院時のCT撮影はしていないがレントゲンでは胸水があって、増えてはいないだろうとのことでした。 妻の左胸には胸水が溜まる空間が出来上がってしまっている状態だそうで、今後もレントゲンを撮れば必ず写るだろうとのことです。 結論として、経過観察で良いそうです。 入院しなくて済んでホッとしました。 しかし、これからずっと胸水と一緒です。 また爆弾を一つ抱えた在宅療養になりました。 爆弾が爆発しないように、より慎重にケアしなければいけないのですが・・ 何をどうしたら良いのか・・また悩みが一つ増えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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