|
テーマ:難病と在宅ケア(278)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日(1/31)は近畿SCD・MSA友の会第3班の患者会でした。雨模様でしたが、介護タクシーなので雨にも濡れず、市内の同病の方と一緒に参加しました。
35人ほど来られていました。初参加の方がある一方で昨年亡くなられた方もいて、この病気の厳しさを改めて知る思いでした。 最後は班長さんの伴奏で「早春賦」を全員で歌っておわりました。かなり笑いながらの「早春賦」でした。 ところで昨日(1/30)の月はブルームーンでした。 見ると幸せになれるということで、季節外れのお月見となりました。 コンパクトデジカメで月を撮影してみました。なんとかウサギさんが餅つきをしているのが分かります。(CASIO EXILIM 光学3倍ズーム使用) お月見するだけで幸せになれれば、こんな楽なことはありませんが・・しばしロマンを感じて見ていました。見ている間は、確かに幸せな気分になれましたです。 今年はラッキーなことに3/30もブルームーンです。その次は2012年8/31です。機会があればちょっと夜空を見上げてみて下さい。 以下はちょっとマニアックな話 コンパクトデジカメで月の表面を撮影するのは難しいです。 大抵は露出オーバーになって真っ白になってしまいます。 マニュアルでシャッタースピードを設定できるカメラなら、1/1000程度にすればきれいに写るようですが、私のカメラにはそれが無いので特別な工夫が必要です。 以下は私なりの工夫です。 ・ピントを∞に固定するために、ベストショットで風景画を選ぶ ・シャッタースピードを早くするためにストロボを使用する。 ・露出を下げるためにEVシフトを目一杯下げる(-2.0) ・さらに露出を下げるためにISO感度を目一杯落とす(ISO:50) デジタル一眼ではこんな苦労をせずともきれいに写ると思いますが・・月を撮影するためだけに買う訳にも行かず・・当分コンパクトデジカメでがまんします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|