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テーマ:難病と在宅ケア(278)
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今日は約3ヶ月ぶりの訪問美容の日でした。美容師さんが家まで来てくれて髪をカットしてくれます。私は掃除機で切った髪の毛を吸い取ったり、妻の頭を持ち上げたりで、美容師さんの助手といった感じです。
費用は3000円ですが、市からの補助券(2500円)があるので個人負担は500円です。補助券は年4枚もらえます。 この美容師さんはご夫婦で美容院をやっておられます。いつも旦那さんの方が出張して来てくれます。年齢は70歳くらいと思いますが、現役でバリバリやっておられます。ただ、いつも何か忘れ物をされるのが玉にキズでして・・今日も一旦帰られた後、傘を忘れたと戻って来られました。が、これで終わりではなかったのです。後片付けしていたら、商売道具の櫛を見つけました。さすが忘れ物名人・・ 先日、日本年金機構から「障害状態確認届」なるものを提出するようにと書類を送って来ました。中身は障害年金の診断書です。障害の程度によって1-5年毎に提出しなければならないようで、妻はどうも5年毎です。 何年もこのような診断書を出していなかったので、妻の場合は永久認定かと勝手に思っていたのですが、永久認定は手や足を切断したとか、物理的に元に戻らない場合に限るとのことです。進行性の不治の病でも有期認定だそうです。 往診医(内科)はこの診断書を書く資格が無いそうで、また病院へ妻を連れて行かねばなりません。いつ行ったら良いか病院の先生に相談したところ、先月診察したところなので、書類だけ持ってきて下さいとのこと。昨日病院へ持って行きました。 提出期限は今月中とのことです。5年後の次の診断書も提出できるようにがんばらねば・・ 平成22年5月13日追記 次回の診断書の提出は平成27年3月との通知が来ました。 5年毎で決定のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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