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カテゴリ:妻以外の介護
昨日の日曜日、母を石川県のショートステイ(2週間)から連れて帰りました。
今朝の朝食は普通に食べてデイサービスに行ったのですが・・ 9時半頃、ケアマネさんから電話。 「熱が39度あります」 ちょうどこの時は妻を眼科へ連れて行こうとしてヘルパーさんと準備中。 (右まぶたの腫れが治りません。痒い?ですぐYESの反応がありました) 母はデイサービスで安静にしてもらって様子見ということで妻を眼科へ連れて行きました。 何かのアレルギーでした。目薬とかゆみ止めの軟膏をもらって来ました。 11時過ぎにデイサービスから電話。 相変わらず熱が39度あるので、かかりつけ医へ連れて行ってもらうことにしました。 私は直接かかりつけ医に行って母をお迎え。母はふらふらでした。 レントゲンを撮ると右肺の中央にテニスボール大の影がぼんやりと・・肺炎でした。 高齢(90歳)なので入院した方が良いということで、タクシーを呼んでもらって急遽入院しました。 入院先のDrの話では誤嚥性の肺炎ではないそうです。 6年前に肺炎球菌のワクチンを受けているのですが・・何の肺炎かはまだ分かりません。 入院期間は1-2週間とのことです。 入院先は家からバイクで15分ほどの市内の病院です。 母が4年前に検査入院したことがあるのでこの病院にしました。 今日は長時間ヘルパーさんの日だったので母の入院準備ができました。 これからしばらくヘルパーさんか次女に妻を看てもらって毎日通うことになります。 ヘルパーさんと次女がいなかったらどうなっていたことか・・ 入院中の母との会話 母:どこも悪くないのになんで入院したんや。 私:肺炎になった。 母:明日退院できるんか。 私:2週間ほど入院する。 こんな調子の会話がエンドレスで続きます。 「さっきも言うたやろ」は禁句にしてます。 声も大きいので大丈夫そうです。 10/22追記 熱は37度台に下がりました。 とんちんかんな会話は相変わらずです。 昨日入院したのにもう長いこと入院しているそうです。 10/25追記 平熱になりました。酸素が取れました。 廊下を歩く訓練が始まりました。夕食は完食でした。 この分なら早く退院できそうです。 10/29追記 母は元気に退院しました。 明日からデイサービスに行きます。 退院した日の夕方の母の言葉 「温泉に連れて行ってくれてありがとう」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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