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カテゴリ:妻以外の介護
一日遅れで書いています。
先週の水曜日、石川県の特養から電話。 「まだ入所の意思がありますか」 国が特養の入所基準は要介護3以上、とか言い出したので諦めかけていたので、驚きました。 (母は要介護2です) 私の答えはもちろん「あります。あります。」 本日、私だけ行って契約して来ました。 交通手段はJRとレンタカー(レール&レンタカー)です。 大阪からJR、加賀温泉でレンタカーです。 ショートステイで2回利用経験があるので契約はスムーズに行きました。 住民票は移さないことにしました。 (できれば看取りは自宅でしたいと思っているので・・) 入所日は来週の水曜日(12/4)に決めました。 これから準備で忙しくなります。 主治医の紹介状、健康診断、などなど。 妻は長時間ヘルパーさんと次女の連携で看てもらいました。 来週の入所日も同じ体制です。 こんな時は本当に助かります。 母の肺炎が今年最後の大きな出来事と思っていたのですが・・ もう一つ大きな出来事が待っていました。 11/28追記 母の反応 特養が決まる前 息子の世話になるのが辛い、早く田舎の特養に入りたい。 特養が決まった後 自分が邪魔になったからそんな所へ入れられる。 特養に入りたいなど言った憶えがない。 母は今一番不安に思っていることで話を作ってしまうようです。 本人は過去の記憶がないので、それが自然なんでしょうが・・なんともはやです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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