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カテゴリ:トラブル
嘘のような本当の話です。
エアマットをアドバンからオスカーに変えました。 モルテンの高機能エアマットレス オスカーは色んな特徴がありますが、私が選んだポイントは「冷え対策」です。 妻は足がよく冷えるのですが、オスカーは足元を暖めてくれます。 一昨日、エアマットを交換してもらいました。 その日の深夜、妻が寝ている時の心拍数は70前後なのに、モニターの心拍数が80台。 体温を測ってみると37.9度。 布団を剥いでタオルケット、頭はアイスノン枕にしました。 痰の色は普通だし、むせも無いし、表情も穏やかなので、どうもこもり熱です。 翌日には熱が下がりましたが・・もう布団に戻せません。 エアマットの「冷え対策」は今回は使用していないのに、どうしてこもり熱になってしまったのか・・無い知恵を振り絞って考えた結果・・ エアマットのポンプの位置の違いが原因という結論に至りました! 以前のアドバンはポンプが床の上に置いてありました。 今回のオスカーはエアマットの中に組み込まれています。 妻のベッドは一番高くしているので、両者のポンプは約60cmの高さの違いがあります。 部屋の温度は約23℃になっていますが、これはベッドの高さで測った温度です。 しかし、床の上で測ると約20℃、3℃低い温度です。 以前のアドバンは床の20℃の空気をエアマットに送り込んでいたのですが、今回のオスカーは23℃の空気をエアマットに送り込んでいます。 このことによりエアマット全体の温度が約3℃上昇、妻の布団の中も3℃上昇、体温調節がうまくいかないこともあって発熱となってしまったようです。 対策として、エアコンの設定温度を23℃から20℃に3℃下げました。 もう布団に戻しても大丈夫です。 エアマットを変えて省エネにもなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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