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カテゴリ:トラブル
4/16-4/20とレスパイト入院でした。
私は例年通り石川県小松市の空家です。 墓参り、除草剤散布、ごきぶりホイホイの交換などです。 今年は大雪の影響で色々ありました。 屋根瓦の破損、テレビアンテナケーブルの断線、植木の枝折れなどです。 また修理代がかかります。 母はいつもの施設へショートステイ。 妻は、この時期は市内のいつもの病院です。 17日、18日はヘルパーさんが入ってくれて特に何もなかったのですが・・ 19日の午後3時前、私が行ってみると、まず目についたのがベッド横の床に少なくない栄養剤のこぼれ跡が・・ なぜ拭き取らないのだろうと思いつつ、妻の方を見ると、栄養チューブが鼻から異常に長く出ています。 測ると約15cmも長い、これでは先端は食道の中です。 看護師を呼んで聞いてみると、「午前中の清拭の時に抜けたようです。」とのこと。 昼の栄養注入は胃ではなく食道に注入されたことになります。 予備の栄養チューブは持参していましたが、病院のミスなので病院のに交換してもらいました。 持参したのは全長80cmタイプでしたが、病院のは120cmタイプでした。 鼻の外に出ている分が40cmも長くなりました。 後、浣腸と呼吸器の蒸留水は持参して下さいとのことです。 レスパイト入院なので薬は処方できないそうで・・ 言われたのは初めてだと告げると、今までが間違っていたとのこと。 (昨年は帯状疱疹で医療入院に切り替わったので問題なかった) エネーボとビオフェルミンは持参していたのですが・・次回から持参する物が増えました。 今回良かったのはエアマットがオスカー(一つ前のタイプ)だったこと。 家と同じように自動体位変換が出来ました。 入院中のストレスが一つ減ったように思います。 今回のことで、毎日誰かが確認しないといけないというのを改めて思い知りました。 これからもヘルパーさんにはお世話になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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