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カテゴリ:介護者の医療
私のことです。
8月中頃より、頭痛と足のしびれがありました。 8/31、市内の脳神経外科でMRI撮影をしました。 診断は慢性硬膜下血種でした。 頭の左右両側に薄い三日月状の出血痕がありました。 慢性硬膜下血腫 数か月以内に頭を打ったことはないか聞かれました。 思い当たるのは一つ。 6/8、摩耶山(神戸市)のハイキングの途中で2-3m滑り落ちて背中を強打したことがありました。 足腰に異常はなかったので自力で下山しましたが、レントゲンを撮ってもらったところ、肋骨に一ヶ所ひびが入っていました。 全治一ヶ月でした。 妻の介護に影響なかったのと、少し恥ずかしかったのでここには書かなかったのですが・・ その後遺症が今頃現れるとは・・がっくりでした。 9/12、再度MRI撮影を行います。 出血痕が小さくなっていたら様子見ですが、大きくなっていたら手術になります。 手術は局部麻酔で頭に小さな穴を空けて血液を吸い出します。 長くて1週間程度の入院です。 手術のことはあまり心配していないのですが、妻の入院先の確保が問題です。 コロナ禍なのでレスパイト入院ができるかどうか・・ 病院2ヶ所に問合せ中です。 手術しなくても済む確率はかなり低いみたいですが・・ かすかな望みにかけています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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