春は花 夏杜鵑 秋はもみぢ葉

鷹があっさり交流戦優勝を決めた模様。まあ、あんだけ勝てば当たり前な話。残り2試合とか、そんな段階にまで来て、まだ2つしか負けてないんだからw だがしかし、鷹さんよ、レギュラーシーズンが再開しても、この勢いが続くと思うなよ！…自信ないけどw


燕0-8猫

負ける時は僅差、勝つ時は大勝。これ、弱いチームの勝ち負けのパターン。現状、うちはそれにどっぷりはまってて、だからこう気持ち良い勝ち方しても、なんだか素直に喜べない自分がいたりする。


しかし、今日の西口は良かった。ストレート、スライダーがキレていて、あれ無理すれば完封できただろw 本人が完投しない主義らしいから7回で降りたけど、本来であれば完封してもおかしくないペースだった。球数がちと多かったかもしれないけど。あれくらいのピッチングを毎回やってくれれば、200勝だって現実的なものになるんだけどな…。(´･ω･)西口の今の課題は安定感なんだろうな…。


打線はうまく繋がってくれて、これはよっぽど昨日の敗戦後のベンチ裏緊急ミーティングが効いたんだろうwww ラジオのベンチレポートの話から察するに、相当やられたっぽいしw でもそれがちゃんと今日に生きたと言うこともできる。問題は次の試合。この繋ぎ、逆らわずにセンターへ打ち返す気持ちを忘れずに、続けることが出来るかどうか。土曜日の巨人戦に注目。



岡本篤が落ちて、藤田が上がってきたけど、個人的には最終回は藤原が見たかった。藤田はサイドスローに再転向したとのことだけど、普段から結構見る機会はあるわけで、点数が離れた時こそ、1軍初心者のテストに使うべきだったんじゃないかな…、と思うわけで。まあ藤田のあのピッチングだと、僅差で使うのはちょっと怖いかな。結局勝ちパターンの構築に試行錯誤四苦八苦しているうちに秋が来る、といういつものパターンで今年も終わりそうだ。



明日明後日試合無し。交流戦は本当に間の抜けたというか、緩すぎの日程。交流戦が明けた後に連戦連戦また連戦という過密日程になるのだから、このあたりは来年検討の余地があるのではないかと思う。