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シカ衝突事故防止へ、先頭車両にスポンジ製装置。。。
『JR東海は線路に迷い込んだシカが列車に衝突してダイヤが乱れる トラブルを減らすため、シカを線路外にはね飛ばす新型装置を開発、 来年5月、被害が多い紀勢線に試験導入すると発表した。。 効果を調べたうえで高山線や飯田線にも利用を広げる考えだ。 新型装置はスポンジゴム製の「く」の字形で、13日に特許申請された。 はね飛ばすシカをできるだけ死なせないようにするため、軟らかい素材を 選んだという。計1,000万円の費用をかけて、特急「ワイドビュー南紀」 の先頭車両4両に装着する。 JR東海では、シカが列車に衝突する事故が昨年度は571件と、2005年度 (271件)からの5年間でほぼ倍増した。このため、同社は2,500万円を かけ、シカをはね飛ばす装置を開発していた。』 「ようやく完成したな。」 「これでぶつかってもすぐに運転再開できますね。」 「どれだけ効果があるかちょっと君線路にたってみてくれたまえ。。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.20 14:39:22
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