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第8回は招かれざる者。
第7回でポロに似た競技打きゅうが開催されて、将来道長の正室になる左大臣の娘倫子が道長の打きゅう姿に見惚れて気に入るという伏線が張られた。
第8回もその流れから、左大臣家のサロンではその話題で持ち切り、まひろは倫子が道長を気に入ったのが気になってしまう。まひろからすれば身分が違うので、倫子に持っていかれるのはやむなしと言ったところか。
タイトルの招かれざるものは為時家へ藤原道兼が訪問、まひろは母を殺した道兼の前でけなげにも琵琶を披露する。
そのころ兼家は宮中で倒れる。それでも目が覚めては道兼を痛めつける。このへんがとっても闇だ。そこまで憎む理由がよくわからない。ドラマでは人を殺めたので冷たくしているということなのか。
それを知った兼家嫌いの花山天皇が道兼を気に入るというさらなる闇展開。段々面白くなってくる。
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Last updated
2024.02.27 15:40:41
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