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毎週欠かさず見ているのだが、戦ものではないので、劇的な変化はない。 花山天皇を退位させることに成功した兼家は摂政となって実権を握り、一族をどんどん出世させていく。
一条天皇の母親として詮子は皇太后となって力を持つ。
そろそろ兼家がボケ始めて実権を長男の道隆に譲る算段。道長は正妻に左大臣の娘倫子を迎え、詮子が引き取って面倒を見ていた源高明の娘明子を妾妻と迎える。この子供たちがこれから、続々出世していくことになる。
ドラマではまだ道隆も道兼も存命。道隆は酒が大好きで愉快な人だったようだ。中年に差し掛かり、多分飲みすぎで糖尿病になる。
まだ道長は官位も下の方だが、詮子のひきと運でどんどん出世していく。
道長のライバルになるもの、そして味方になるものがこれからドラマで描かれていく。
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Last updated
2024.04.03 09:07:52
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