サイド自由欄
奥州市商業観光課公式ブログへようこそ。
奥州市の観光・グルメ、イベント案内など、旬な情報をお届けします!
奥州市の観光情報サイトはこちら
おうしゅう旅浪漫
|
バックナンバー
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
|
カテゴリ
(1)
(104)
(54)
(41)
(55)
(33)
|
|
奥州市前沢区にある【牛の博物館】では 11月4日(月・振替)まで ふるさとの玩具展を開催中です! 入ってすぐのロビーには、大きな米俵を二つも背負って 何だか縁起良さそうな《金べこ》がお出迎え。 - その土地特有の慣習などから生まれた
郷土玩具は現代のプラスチック製品とは違った 風合いや歴史を感じられるのが魅力です。
花巻地方の『金べこ』 岩手は砂金の産地だったので 金べこが生まれました。
こちらの金べこは米俵ではなく千両箱を背負っていますね。 金べこは、勤労への感謝を表し、 幸運や商売繁盛のご利益があると言われています。 確かにこれだけの荷物を運ぶ働きもの~!ですね。
こちらは、福島県会津地方の『赤べこ』 可愛らしい水玉模様~! その昔、悪性の疱瘡(天然痘)が流行した際、 病気から子どもを守るために身代わりに疱瘡にかかって、 治りかけているかさぶたを表現しています。
"食べてすぐ寝ると牛になる"とよくいわれますが 臥牛(がぎゅう)は牛が寝そべってゆっくりと草を 反芻(すう)している姿を表しています。 そして、こちらは新潟県の『すげ細工牛』
細部にまで丁寧に形づくられた牛に思わず目が留まりました。 牛の表情まで感じられるかのようなこの玩具・・・ これはもはや芸術品! 是非、近くで細部まで見て、この素晴らしさを。
◆:◆アクセス◆:◆ 牛の博物館→HP 029-4205 岩手県奥州市前沢区字南陣場103-1 電話 0197-56-7666 FAX 0197-56-6264 開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで) 休館日 月曜日(祝日・振替休日) 入館料 一般400円 高校生以上300円 小・中学生200円 東北自動車道 平泉前沢I・Cから車で5分 東北本線前沢駅より車で7分 以前、ご紹介したブログもご覧下さい♪ ★part1 ★part2 ★part3
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月01日 08時48分05秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x