「くまちゃん」さよなら?!
昨夜3歳娘は膀胱炎騒動にて準夜急患クリニックを受診した。昨日はbaba宅で午後を過ごした。17:30頃、3歳娘はbabaとお風呂に入り、いつものようにお風呂で排尿。そのあと何事もなく過ごし、20時過ぎ、急におまたを抑えて「痛い・・・」とぽろぽろ泣き出した。じっくり聞くと、どうやらお風呂の排尿時から排尿時痛があるというのだ。再発性膀胱炎か・・・。「もう一度おしっこしてみよう」といっても、当然「いやだ!!」の一点張り。半年ほど前、膀胱炎になっているのでその時の痛みと同じという。抗生物質さえ服用すれば2回ほど服用したところで前回も痛みがなくなったので、とにかく早く抗生物質を飲ませてあげなければ・・・と思ったmamaさんは、仕事中のpapaさんに早く帰宅してもらい、家族そろって準夜急患クリニックにかかったというわけだ。ただし、準夜急患クリニックで小児の膀胱炎が診れるのか??と心配だったmamaさんはその旨を伝えてみたが、やはり一度来いということなので、行ってみた。準夜急患クリニックは、市のはずれに住んでいる我が家からは少し遠く、車でも20分以上かかる。やっとついて診てもらったが、結局「症状から膀胱炎っぽいが、適した薬がないので処方もできない」とのこと。やっぱり・・・。だから聞いたのに・・・。もんもんとしながらも帰宅の車に乗ると3歳娘が、「おしっこする」とのこと。いつも肌身離さず持ち歩いている「くまちゃんのおまる」に座らせてみると、おしっこが「しゃーーーー」んん??ちゃんとでるではないか!!前回膀胱炎だったときはおしっこしたいんだけどとにかく痛いという感じで、1,2滴出しては泣いて、また1,2滴だして・・・という様子だったので明らかに様子が違う。「痛かった?」と聞くと「痛くない」・・・・・。一体なんだったんだ・・・。一応今朝も小児科を受診してみた。尿の検査でも結局細菌は検出されず、異常なしとのこと。医師の話では、「この年齢だと自分のほうを向いて欲しくてわざということもある」でも、3歳娘はお風呂の時は痛かったというのでそれは本当だと思う。膀胱炎は抗生物質を服用しないと治らないと思っていたが、軽度ならたくさん水を飲ませれば自然に治ることもあるらしい。昨夜準夜急患クリニックへ向かう途中、「どこでもトイレできる練習しようね」と言ったら「うん」と言っていた。「また痛くなるの、いやだもんね」「うん」今日は早速babaの家で排尿した。何事もなく排尿。よかった・・・。これで「くまちゃんのおまる」とさよならできそうだ。