数の計算
今日も張り切って自転車で公園へ。日曜の公園はpapaさんたちが半数を占めている。3歳娘はボールと砂場をした後、長い滑り台へ行った。長い滑り台のあるところへ登るとき、アスレチックの縄??みたいなものでのぼるコースもあり、3歳娘は3歳になったころからこの縄を四つん這いになってうまく登れるようになった。少しまえに公園に遊びに来ていた保育園の先生に、「上手に登れるね~」と言われたのがうれしかったらしく、それ以来、積極的にその縄を使って登る。今日の新発見は、以前は丁寧に滑り降りていた滑り台を、ぐいぐいスピードをつけて滑り降りてきたこと。スキーをやるようになってスピードに慣れてきたようにみえる。いろいろなことをやらせると、それぞれの長所を少しずつ吸収していろいろな個所に相関して生かされるようになるんだな~。子どもってほんとうにすごい能力の持ち主だ。公園の帰り道、すずめを見た3歳娘。公園のところに2匹、公園から道路へ飛んできたすずめが1匹。それをみて「鳥さん、3匹だね」と言っていた。数の計算なんてさせたことないのに、そういうことを感覚的にやるんだ!!「どうして3匹なの??」と聞くと、ちゃんとした答えがでる。やっぱり3歳娘は天才だ!!この芽をつぶしてはいけないとつくづく感じたmamaさんでした。