きものでお店番(展 後記)
「大島紬再発見!」展を終了しました。 例年のごとく、楽しく充実の3日間を過ごさせて頂きました。 ご来店のお客様は殆どがきもの、さらに 展の内容に合わせて大島の着用率の高いこと… これは毎度驚きの事実です💨 ここで展の様子を一部ご紹介。 福原さんの語りにも力が入ります✨ 切れ目なく起こし下さるお客様の合間に、お一人づつ撮らせて頂けた着姿、《きものでご来店のお客様》ご紹介です🎵 典型的な柄の龍郷で…(Saさん) 大胆な龍郷に塩瀬の染め帯は菊 (Uちゃん) 白大島にインド刺繍の帯「貴久樹」を合わせて (Kuさん) 泥染めの蚊絣に塩瀬の染め帯 (Hoさん) 麻の葉文様の大島に「多ち花」の染め帯 (Aさん) 凝った多色の大島に更紗の帯(Suさん) 藍染めの真綿紬(玉虫正直 作)に花織の帯 (Miさん) どなたのコーディネイトもこなれた感が漂っていて、本当に素敵。 それぞれの個性の表現、こだわりはとても参考になりますね。 福原さんの大島に対する熱い思いと、お客様のきもの熱に囲まれて、 ホッとな3日間を過ごさせ頂きました。