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テーマ:住宅コラム(1785)
カテゴリ:まちづくり
先日、神戸に行った早朝散歩で北野の異人館めぐいをしました。 坂が多い中でも高齢者を含めて多くの人が坂と共に生活している地域ですが、古い洋館も残って観光地となっています。 この洋館は有名な風見鶏のある家ですね。 まずは涼しくて元気なうちに坂の一番上に登り、そこから下る事にしました。 坂の一番上では丸い塔のある洋館がありましたが、屋根が錆びており、荒れています。隣には外人倶楽部がありその関連でしょうか? 早朝なのでゲートは閉まっています。 こちらも空き家の洋館です。 立派な建物と広大な敷地ですが、神戸でも活用されず放置されていますが、相続などでもめているのでしょうか? 放置しても痛むばかりですので、利活用が求められますね。 洋館の外壁は木の板が張られ、モールや幕板も木で作られていますので、長年の間には腐食していきます。しかし100年以上経つ洋館も大工さんが劣化部分を取り替えてペンキを塗るというメンテナンスを継続することで長持ちするのです。 アパートらしい建物の一部も洋館スタイルでデザイン改修されており、やるな! と感心しました。(*´艸`)キャ 和風も洋風も古い建物をメンテナンスし長く大切に使うことが必要だと感じた早朝散歩でした。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載! 【さくら事務所ホームインスペクション名古屋】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載! j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月29日 07時24分15秒
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