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テーマ:住宅コラム(1788)
カテゴリ:まちづくり
10/10-11は岐阜県美濃市で灯りアート展が開催されており、昨日見てきました。 美濃市の古い町並みに和紙で手作りの灯りが何百点と路上に展示してあります。 お店も外の灯りは消して外を暗くし、店内だけの灯りで営業していますが、この二日間は多くの方が訪れ賑わいのある定番イベントとなりました。 古民家を活用したお店も多く、素敵な空間で和紙を使った様々な商品を販売しています。 ユネスコ登録された美濃市の手すき和紙は日本の伝統の文化であり、古い建物と共に伝承し発展させていきたいものですね。 路地を入ると素敵なギャラリーがあったり、古い建物をそのままに床や入口程度を軽く直して、古い建物を積極的に見せることで、落ち着いたインテリアとなっています。 百春の酒蔵もギャラリーとして開放してあり、日本酒も古い建物の中で製造して販売しているのは、深い趣がありますね。 空き家の古民家も増えていますが、まちおこしと一体となって人が集まる街の古民家は活用が進んでいますが、街から離れた古民家の空き家は、どう活用するのか、悩ましいところです。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載! 【さくら事務所ホームインスペクション名古屋】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載! j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月11日 07時25分02秒
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