|
テーマ:住宅コラム(1789)
カテゴリ:まちづくり
同じ町内の農家のお友達が天日干しにこだわった農業を行っており、先日は脱穀の体験をしてきました。 稲刈り体験の一環の1日ですが、蘇原島崎の田で、すでに稲刈りが天日干しまで終わり、脱穀の作業の日でした。 昔懐かしい足踏みの脱穀機があり体験しましたが、片足立ちして踏み板を勢いよく踏み、脱穀のドラムを回転させるのですが、バランスが難しいですね。 さらに回転力がないと、モミが稲穂から外れず稲穂が絡んでしまいます。 脱穀の終わったモミは細かい稲穂の先端なども混じっているので分離する必要があり、この青い分別機で風邪を起こして軽いモミ、重いモミ、軽いゴミに分別します。 それらの作業が一貫してできるのが、このオレンジの機械ですが、乾かした稲束を投入すると、自動で引き込み脱穀してモミを取り、さらに風で起こしてモミだけを分別し、回転シャフトでモミを運搬して袋にドンドン貯めていきます。 田んぼでおやつタイムも楽しいひと時でした。 お米を作るのも大変な作業ですが、体験して良かったです。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載! 【さくら事務所ホームインスペクション名古屋】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載! j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月18日 09時03分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[まちづくり] カテゴリの最新記事
|
|