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櫻御殿妖怪姫紫歌日記

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2006年06月09日
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カテゴリ:月(主人)

昨日の続きですがセンター打ちは難しいですね。

ST280003.jpg

好評!とがの木茶屋横版です。大きな壷の花何でしょう。

ここの奥さまご自分のこと山姥ですって!かなりご年配。

でも上品な人です。ご主人は古道の語り部です。ご苦労様。

060607_1508~0001.jpg

伝馬所跡説明版

AR00168861.jpg

検索で出てきた良く判る説明書

昨日の日記の緑の文字をマウスクリックしますと

古道の詳しい説明がリンクして有りますご参照下さい。

ST280005.jpg

継桜王子鳥居、上の境内から望む

ST280006.jpg

野中の一方杉

継桜王子(つぎさくら)の鳥居と巨杉 


 ここ継桜王子の森では幹周りが8mもの千年杉が10本ほど立っている。

どれもみな那智山に向かって枝を一方向に伸ばしているので

『野中の一方杉』と呼ばれ、県の天然記念物になっている。

南方熊楠の反対運動によって伐採を免れた一方杉が、

樹齢800年以上あり、今や観光の目玉になっている。

南方熊楠顕彰館は旧田辺市中屋敷町の元の自宅隣接に建立。

今回はここまでです。帰りに牛馬童子に寄りましたが時間が無く

途中で引き返しました。残念ですが古道は広範囲に渡り旧道

新国道が複雑に交差してます。私達も行き過ぎたり後戻りしたり

時間的に大変なロスでした。本当に平安時代の都人が歩いて

京都から蟻の熊野参りと称したのは間違いで無かろうと考えます。

伊勢へ七度、熊野へ三度とはよく言えたものですね。ここから車で

20分程走りますと本宮。渡瀬温泉、川湯温泉、湯の峰温泉、

熊野三山、那智山へ行きます。それから伊勢、志摩ですね。

今回は清姫(祖母)富姫(母)は行かずに二人でしたが次回は

4人でゆっくり行きたいです。でも月(主人入り婿)は大姑、姑

と一緒には行きたくないでしょうね。何故?それは、ばばあが

二人居たら屁も扱けないし私に運転さしておいて隣で高鼾で

寝ても居れませんでしょ。じじいは嫌ね。妖怪姫でしたっ!

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最終更新日  2006年08月10日 11時25分03秒
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