テーマ:今日の毒舌と花言葉和歌(495)
カテゴリ:月(主人)
昨日オフでしたのでいいお天気なので紀州田辺市の 熊野古道へ行きました。ウィークディなので人出も無いと 考えてたら今世界遺産に登録されてから古道ブームで 大変な観光客で大型バスが何台も駐車場に止まってました。 田辺市から途中清姫生誕の地、真砂を通り中辺路町野中に 住んでいる月(主人)のネット友達の絵描きさんの所へお邪魔 してから直ぐ上の日本名水百選の野中の清水へ行きました。 継桜王子の前の崖下の旧国道311号沿いに湧き出る清水。 熊野詣の人々の喉を潤したという名水で、 日本名水百選のひとつに選定されています。 現在も地元の人たちの貴重な飲料水・生活用水として使われている湧水です。 傍らには、松尾芭蕉の門人、服部嵐雪(はっとりらんせつ)の、
の句碑があります。宝永2年(1705)に 仲間7人とともに伊勢と熊野を詣でたあと、 田辺方面に向かって歩いていく途中、ここに立ち寄って詠んだ句です。 また、斎藤茂吉の、
の歌碑も建てられています。斎藤茂吉は、 昭和9年(1934)に土屋文明とともに熊野に来て、 自動車で白浜に向かう途中に立ち寄って、この短歌を詠みました。 ◆ 参考文献
清水の上のとがの木茶屋です。紀州茶粥が食べられます 。 携帯で撮ったので(カメラマン月)画像良くないです。 おまけに顔もスタイルもお腹も悪いです。ふふふ~♪ 続きは明日のお楽しみ~。妖怪姫でしたっ!!
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