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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:【新中国・上海】09
写真はがんバレー"ジャンプくん" へ
湖心亭は【池の中に建っている2階建ての東屋は、ちょうど池の真ん中にあることから湖心亭と呼ばれる。400年前に建てられたものが1784年に再建されたものである。中は喫茶店になっている】 らしいがツアーは「そんなの関係ね~」状態でドンドン前を行く。 『豫園』と筆で書いたものが石碑となって掲示されている。 次の庭、次の庭という具合に幾たびに塀が開いてある通りを通っていく。 九曲橋は 【湖心亭を結びギザギザにかかっている橋は九曲橋と言う。以前は石づくりであったが1932年に鉄筋コンクリート製に再建された。ギザギザになっている理由は、人間はジグザグに歩けるが、悪霊は真っ直ぐ進むのでこれを池に落としてしまうためとか、湖岸から見たデザインがいいとか、橋をジグザグに歩けば景色がいろいろに変わること等だ。曲がる回数が九回であるのは、九は一桁の数の中で一番大きいので規模が大きいことを象徴するのだそうだ。】 仰山堂と築山 は【三稲堂の奥は1866年に建てられた仰山堂で、その名のとおり、池を隔てて筑山が望まれる。築山は高さ12メートル余りで、上海から200キロ離れた浙江省の武康県から運ばれてきた武康石2000トン積み重ねられてできている。張南陽という当時の造山の大家の作で、園内の建物が再建される中で、ここは西北部の一部が削られただけで創建当時の姿をほぼ完全に今に留めている。山上の望江亭という東屋があるが、400年前にはここが上海で一番高い場所であり、黄浦江が望めたと言われる。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月11日 22時14分27秒
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