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カテゴリ:友達・家族の事
映画、「夜の上海」見た。 平日の昼間というのもあってか、10人くらいしかいなかった…。静かに見れたから良かったけど。 ほのぼのとしてて面白かったです。ヴィッキー・チャオが水餃子を食べながら、「ハオチー?」って聞くシーン、可愛かった。 車や道や窓に口紅で字を書きまくるシーンがあるんだけど、なんか遠い昔を思い出しました。 かれこれ5年以上前、私と彼も当時は筆談をしてました。 お互い英語もままならない時(今でもそうだけど今以上に)、英語で会話に詰まってきたら、ノートとペンを取り出し、筆談。 英単語の意味が分からない時、辞書で引くより漢字で書いた方が意味が分かるから、最終的には字を書いての会話になってしまう。 ノートがボールペンで真っ黒になるくらい書いてました。懐かしい。 きっと、意味の誤解や勘違いもたーくさんあったと思う。でも、相手の言おうとしている事を理解する事に必死だったから、そんなに問題じゃなかった。伝えたい・理解したいという気持ちがあれば心は通じる、と思う。最近は、どーゆー事?って問い詰められるようになってきましたけど。笑 会話がそんなでも、結婚までする事になったんだから、人生って不思議。 最近は、会話の中で分からない言葉があっても、聞こえてないフリか聞き流す…という事を覚えてしまいました。・・・ちょっと反省。 相手を理解する事を諦めない、これが私達夫婦にとっては必要な事かな、と思います。 映画を見て初心に帰りました。初心、忘れべからず。大事ですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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