2010年01月の記事一覧 | 10年後の自分に向けての電脳通信

月末

月次決算の伝送〆日が今日だったので、一日頑張って仕事しました。ｅ－Ｔａｘも稼働しているので、法人税、法定調書の申告もでき、非常に助かりました。ただ、ｅＬＴＡＸだけはお休みなので、地方税の申告は明日になりました。そんなわけで、うれしさ半分？の月末でした。

January 31, 2010

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小僧感覚

野球評論家の豊田泰光氏は「オレは大したもんだと思っているヤツは仲間に山ほど救われていることを知らない」と言います。そして「上達のセオリーはまぐれと極意であると自覚することであり、そして自分はまだまだ小僧だと思う感覚を持つこと」と説きます。なるほど、自信を持つことは大事ですが、自惚れてはいけません。暴走する勘違いを抑止する力は『永遠の小僧感覚』なのですね。

January 30, 2010

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税金記事の難しさ

『週刊ダイヤモンド』で「節税術」の特集をしていました。一読して「税金の仕組みを限られた字数で分かりやすく説明するのは難しい」と感じました。特集中に、税務調査に関して「修正申告に安易に応じてはダメ」というコラムがありました。その理由となっていた「後で税務署の指摘が誤りだとわかった場合でも、異議申し立てをすることができない」という説明は間違っていないと思います。ただ、スペースの関係で「税務訴訟には時間もかかり、精神的な負担も大きい」という前提が書かれていませんでした。このため、パッと読んで一般の納税者の方が誤解されるケースもあるかも？と思いました。分かりやすく、しかも、裏技的な内容が楽しめる文章を書くのは、やはり至難な技なのですね。

January 29, 2010

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政治資金監査

昨日の産経新聞にへっ～という記事がありました。「税理士らの間で政治資金監査がビジネスチャンスとして注目されています。今年公開の平成21年分収支報告書から外部専門家のチェックが法律で義務付けられましたが、平成21年12月25日現在で3332人（うち税理士が2508人）が登録し、対象の政治団体数3201件を上回っています。ただ、チェックが支出のみのため、鳩山首相の偽装献金など収入の不正を見破るのは困難で、効果には疑問の声もあがっています。問題が発覚したときのリスクが怖いと総務省への登録を避けるケースも少なくないといいます」『商機に税理士ら殺到』という見出しに思わず笑ってしまいました。

January 28, 2010

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ｅ-Ｔａｘ２４

確定申告開始を目前に控え、国税のｅ-Ｔａｘが２４時間無休稼働になりました。これで、法定調書の電子申告、時間を気にせずに、腰を据えて取り組めます。う、うれしい。でも、地方税のｅＬＴＡＸは…いつも通りの稼働時間で、ガックシです。まあ、給与支払報告書の対応市町村が増えたから、ヨシとしてあげましょうね。

January 27, 2010

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週刊現代

今週の『週刊現代』に興味深い記事がありました。「 1987年に亡くなった玉置和郎元総務庁長官は生前、永田町の超高級マンションの部屋を３室保有していた。個人名義の所有だが、資産公開されていないことについて、玉置氏側は政治団体は法人格がないので、便宜上、個人所有の形になっていると説明。だが、玉置氏が死亡すると、この部屋は妻が相続した。」やっぱり…という感じです。いくら政治団体のものと言っても、個人所有と考えるのが筋なんですね。さて、小沢さんの場合はどうなるんでしょうかねぇ～

January 26, 2010

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連立政権の舞台裏

細川元首相は『私の履歴書』で連立政権同志の人物評をしています。これが、意外でかつ面白かったです。特に鳩山現首相のところが…羽田牧氏まったく裏表のない誠実な人で、人の話にもよく耳を傾けてくれた。小沢氏にも言い難いことを率直に言っていた。小沢一郎氏物事を決める時は、必ず相手の判断を求めながら議論を進めてくれた。ただ自分の思い通りにならないと横になってしまうことがあった。市川雄一氏相手を言い負かすほど、物事の考え方が誠に論理的。味方にすれば心強いが、敵に回すととてもやり難い人武村正義氏戦略性や行動力は相当にしたたかた。ただ、自民党と頻繁に連絡を取っていたのが理解できなかった村山富一氏言うべきことは言うし、なかなかの人物。審議のルールにも詳しかった。鳩山由紀夫氏見かけ通りの人柄で、内輪のような気安さと安心感を持てた。ただ、時々、教育的指導で小沢氏に叱られていたのが印象に残る。（参考資料：日本経済新聞2010年1月17日）

January 25, 2010

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イチローが奨める？　いま読むべき本

今朝の産経新聞が、小沢一郎幹事長が車中で読んでいる本を紹介してました。囲碁好きの小沢さんらしく囲碁関係の本が半分以上でしたが、その中でも目立ったのがロッキード事件やリクルート事件に関連する書物でした。うちの４冊を下記にリストアップしましたので、興味のある方はどうぞ。『ロッキード事件　葬られた真実』　平野貞夫『含羞の人』　藤波孝生『藍色のベンチャー』　幸田真音『アマが強くなれない４つの理由』

January 24, 2010

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表裏一体

今回の税制改正で、オーナー課税制度は廃止されることになりました。税理士の立場からは廃止は当然なのですが、立場が変われば見方はガラリと違ってきます。「民主党議員の多くが支援を受ける税理士会の要望を丸呑みした。一旦先送りの判断を下していただけに税調に敗北感は強い（参考資料：日本経済新聞2009年12月31日）」税理士会という圧力団体の票の力に屈した…みたいな書き方です。これが真実とは思いませんが、世間には、こうした捉え方があると…我々も肝に銘ずる必要があるでしょうね。

January 24, 2010

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細川護煕

日経の私の履歴書､今月は細川護煕元首相です｡鳩山政権と何かと比較される細川政権なので､両者の相違点を考えながら読むと面白いです｡ともに､お坊ちゃん内閣ですが､ｳﾙｸﾞｱｲﾗｳﾝﾄﾞの成功について､細川氏は｢昼夜を分かたず走り回った官僚たちには私も頭が下がる思いだったが､早くから腹を固めていた官邸と関係者が全くぶれずに､政官一体の取り組みができたことが結果につながったのだと思う｣と振り返り､脱官僚という看板にこだわる鳩山政権との違いを示していました｡

January 23, 2010

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もんじゃデビュー

昨夜は月島で有名なもんじゃ屋さんに行きました。大阪のねぎ焼きは食べたことがあるのに、もんじゃは初めてという東京生まれの私。これで、やっと本当の東京人になれました。

January 23, 2010

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報道のあり方を考える

連日、報道のあり方が問われていますが、感情に逃がされた意見が目につきます。そんな中、池田信夫氏が自身のブログで、この問題を取り上げ、冷静な分析をしています。http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51350777.html賛否は分かれるでしょうが、思考の叩き台にはなるかと思います。よろしかったら、一読してみてください。

January 22, 2010

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恐縮します

たま～にですが、初対面の方と名刺交換をした際に、「いつも、ブログを見ています」と声をかけて頂くことがあります。自分としては、嬉しいのですが、同時に、「こんなブログですみません」「こんな本人ですみません」という恥ずかしいというか、申し訳ない気持ちにもなります。とは言っても、自分は自分ですので、今後とも、マイペースで頑張っていきたいと思います。

January 22, 2010

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証明書手数料は電子マネーで

地方自治体で住民票などの発行手数料を電子マネーで支払うサービスが広がっています。高松市に続いて、東京の小平市が1月下旬からの開始、福岡市が2010年度中への導入を目指します。電子マネーの普及が、窓口の負担軽減、待ち時間の短縮をもたらし、利用者の利便性が高まると期待されています。がしかし、高齢者への普及が進まないと思うほどの効果は生じないような気がします。お年寄りが簡単に使える仕組み・サポート体制の整備がポイントになりそうです。

January 21, 2010

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事前研修

昨日は、税務署で確定申告無料相談の事前研修がありました。今年から本格的に電子申告にも対応することになり、私は電子申告による提出のサポートをすることになりました。そんなわけで、無料相談時限定？のｅ-Ｔａｘの端末操作研修を受けたわけです。普段使っているＴＫＣソフト、通常のｅ-Ｔａｘソフトと違う部分が多々あるので、戸惑う部分がありましたが、さほどストレスなく入力・送信でききることが分かりました。ただ、相談時に入力するのは私ではなくで納税者の方々なわけで…一抹の不安を感じずにはいられません。まあ、でも何とかなるでしょ！

January 20, 2010

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平田オリゼ

鳩山首相の所信表明演説の原稿作成と演出を､劇作家の平田ｵﾘｾﾞ氏が行ったという話を聞きました｡いやぁ～時代は変わりました。というより、良くも悪くも鳩山さん！ですかね？ちなみに、平田さんは、自民党の野次と民主党の拍手のスゴさに驚いたそうです。

January 19, 2010

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ＡＥＲＡ

今日発売のＡＥＲＡを買って読みました。お目当ては、将棋の羽生善治さんのインタビュー。予想を裏切らない内容で大満足でした。やっぱり羽生さんは凄い！と思うと同時に、インタビュアーの小林麻央嬢の絶妙な聞き手ぶりに好感を持ちました。これが阿川さんだったら、色々とイジって、やや下世話になるのでしょうが、麻央ちゃんは控え目に徹して成功しました（偶然かもしれませんけどね）あと、野田秀樹氏のコラムにも爆笑。スロバキアがテロ対策として、本物の爆弾を８個、空港のカウンターで乗客のカバンに忍び込ませ、ちゃんと発見できるか？という訓練をしたそうです。で、うち１個はミスってアイルランドまで行ってしまったとか。う～ん、気合いが入っていると同時に大マヌケですよね。あっ、そうそう、偽カツマーの話もありました。ただ、これって本の宣伝みたいな感じもあって、ちょっと興醒めでしたね。

January 18, 2010

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アスリートの価値

作家の伊集院静氏が自身のコラム（日本経済新聞2009年12月29日）で、「社会は、一部のスポーツ選手にカネを与えすぎている」「トップアスリートの人格を神格化しすぎる傾向がある」という問題提起をしていましたが、私も同感です。タイガーウッズ騒動では、彼を聖人のようにしてしまったメディアのあり方が問われています。稼いでいる金額でアスリートの価値を決める風潮、そろそろ見直した方が良いのではないでしょうか？

January 18, 2010

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あれから15年

阪神・淡路大震災から１５年が経ちました。あの日の朝のことは今でも覚えています。ただ、当初はあれほどの被害があるとは思えず、楽観的に捉えていました。神戸は大地震が起きない安全な場所と言われていたので、夜が明けて惨状がはっきりしてみて、本当に驚きました。最近、ハイチでの大地震もありましたし、とても他人事には思えない気分です。

January 17, 2010

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42歳からのルール

えっ～と、４２歳は…もう過ぎてしまいましたが、まだ許容範囲と思うので読んで参考にしてみます。『仕事も遊びも４０代からが一番おもしろい』な～るほど、いいコピーですねぇ～あたりまえだけどなかなかできない42歳からのルール

January 17, 2010

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報道いろいろ

秘書逮捕のニュースで大騒ぎですが、新聞によってスタンスが違います。同じ夕刊紙でもゲンダイとフジでは正反対の報道になっています。地検特捜部は政治の大混乱もこの国の将来も何も考えていないのか。有権者が50年以上苦労させられた挙句に成し遂げた政権交代は台無しになるのか。そんなに自民党・官僚支配の腐敗時代に日本を引き戻したいのか　（日刊ゲンダイ 2010年1月18日）通常国会召集直前の電撃逮捕の背景には、特捜部の事情聴取を拒否し続けた小沢氏側の大誤算がある。国内最大の捜査機関から身を守り、対抗するため、秘書らを見殺しにしたとの見方も出ている　（夕刊フジ 2010年1月18日）

January 16, 2010

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今年は早めに

まだ１月ですけど、今年は早めに確定申告に取り組もうと思っています。特に不動産所得で５５万円控除の個人事業主さんについては、今月から処理（現預金の入力など）を開始することにしました。そんなわけで、現在、資料集めに力を入れているところです。

January 16, 2010

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金曜日

今週は火曜日スタートでしたが、寒くて忙しい一週間でした。巡回監査、研修に打ち合わせと…知らないうちに、結構ハードなスケジュールとなってしまいました。しかも、夜はめちゃくちゃ寒い！とくれば、ドッと疲れます。何とか、金曜日の夜を迎えることができて、ホッとしてます。

January 15, 2010

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新年会

昨夜は、研修会終了後に親しくさせて頂いている同業者の方と呑みました。お酒が入っているにせよ、こうした場って、情報交換に最適ですよね。それにしても外は無茶苦茶に寒かったです。

January 14, 2010

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士業の税務

昨夜は、士業の税務についての研究発表会に出席しました。で、ビックリしたのは、ある弁護士の先生の一言「弁護士は税務署相手には弱い傾向がある。」私は「えっ、税理士さんに頼んでないの？」って、思ってしまいました。士業であっても、全て自分でやる必要はない気がするんですけど。

January 14, 2010

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集中力

昨日は午前１０時から午後５時までのロングラン研修。しかも、内容が公益法人の会計という難度の高いモノ。当然、６時間も集中力が続くわけがありません。そんな時は、復習しやすい環境作りにエネルギーを注ぎます。それは、つまり、ポイントになる個所が後で分かるようにすることです。私はノートに講義で使用したテキストのページ数や見出しを書き留めます。あと、講師の先生がつぶやいた一言を走り書きでもいいから書くことも大事です。こうすることで、後日、テキストを再度読み、ノートを見れば…研修会場の雰囲気を思い出すことができるのです。ちなみに…ノートと両方のチェックが生じるので、私はテキスト等への書き込みは極力避けるようにしています。

January 13, 2010

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母校

我が母校で爆発事件が発生http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000034-san-soci新年会で日曜に母校を訪れたばかりだったので、ホントにビックリしました。

January 12, 2010

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両国

本日の研修修会場は両国でした｡初場所中なので、街中をお相撲さんが当たり前のように歩いてます。追っかけのオバサンもいました！やっぱり？相撲は日本の国技なんですね。

January 12, 2010

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研修

今日は研修です。公益法人の会計について朝の10時から夕方の5時までミッチリ勉強します。企業会計と違って複雑で大変なんですけど、こういう機会でもないと身につかないので、一生懸命に頑張ってきますね。

January 12, 2010

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三連休

正月そうそうの三連休というのは、何だか変な感じがします。休んでいるような、仕事をしているような中途半端な三日間でしたね。あと、今年は早くも花粉症が発症しているみたいで、メゲてます。が、まだ本格的ではないので、今日はそれほど苦しまずに済んでいます。でも、確定申告と花粉症、時期をズラして欲しいですよねぇ～無理な相談ということは分かってますけど。

January 11, 2010

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同窓会

高校のＯＢ会主催の新年会に行ってきました。２年ぶりに訪れた母校はやっぱり懐かしかったです。でも、グランドがえらく狭いように感じられたのは何故にでしょうか？同期が７人集まったので、池袋の居酒屋で二次会をしました。みんな個性的で楽しい中年のオッサンでした。

January 10, 2010

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決断力

迷走を続けた日本航空の再建策がやっと固まりました。会社更生法の枠組みを使っての法的整理となったわけですが…とにかく、ここに至るまでの過程がブレまくりでした。今回の件で、私的整理であれ、法的整理であれ、企業再生に必要なのはやはり決断力であるということを改めて感じましたね。

January 9, 2010

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波乱万丈な日

今日は、なかなかシンドイ一日でした。急な予定が入るわ、段取りが上手くいかないわ、パソコンは反乱を起こすわ…と、もう散々でした。結果として、仕事のやり方が180度変わりました。それでも、締め切りという葵の御紋は容赦なく迫ってきます。グダクダ言っている暇はありません！　もう、とにかく頑張るだけでした。で、何とか形になったので…これから夕食を食べることにします。どうも、ご迷惑をおかけしました。

January 8, 2010

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所内研修

今日は、時間を取って所内研修を実施してみました。昨日のセミナー（職員と私が受講）を振り返るというスタイルでやりましたが、各自の理解度を確認できて、非常に有意義でした。やっぱり受けっ放しは良くないです。何はともあれ、復習は大事ですね。

January 7, 2010

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公開会社法が日本を滅ぼす

池田信夫氏のブログに　公開会社法についての問題点　が書かれていました。http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51341659.html池田さんと同じく、私も公開会社法の制定には反対です。どうも、民主党には “ 企業が悪で、労働者が正義 ” という思い込みがあるみたいです。野党なら別に構いませんが、政権与党である以上は、もっと現実的な判断をして欲しいですね。旗振り役を務める藤末参議院議員の「最近のあまりにも株主を重視しすぎた風潮に喝を入れたいです」という主張には、ちょっとビックリしました。

January 6, 2010

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今日から

午前中が研修、午後が巡回監査…2010年も、今日から本格始動です。

January 6, 2010

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松坂牛

伊勢丹本店のデパ地下で、松坂牛売り場を見つけました。面白半分で、一番高い松坂牛というのは幾らなんだろう？と思いショーケースを覗き込みました。右が安くて、左に行くに連れて、どんどんと高くなります。100グラム1000円 … なるほどねぇ～100グラム3000円 … すごいねぇ～100グラム4200円 … この辺が上限かな？甘かった … まだまだ、続きました。結局、最高値は100グラム12,600円という信じられない値付けでした。こんな肉、誰が食べんだよ～

January 5, 2010

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ユニクロ

今まで履いていたのがダメになったので、ジーパンを買いにユニクロに行きました。さすがに990円のジーパンはありませんでしたが、1本3,990円というリーズナブルな価格と裾上げ1時間というサービスには感心しました。が、ふと、思いました。買って１年で、ダメになるのは、どうなのだろう？ちょっと前までは、値段もハッたけど、耐久性も十分ありました。いくら乱暴な履き方をしても、１年でお払い箱ということはあり得ませんでした。でも、価格が下がるというのは、こういうことなのです。全ての要素を満たして、なおかつ安いということは、無いものねだりです。つまり、ユニクロはこの辺のさじ加減が抜群であるのです。だから、反対に、「価格が高いけど耐久性が抜群ですよ」…という商品戦略もアリなのですよね。

January 4, 2010

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日本経済新聞

日経が、今年から20円値上げして、一部160円となりました。事情があるのは分かるけど、今のこの時期に値上げとというのは、いかがなものか？と思います。でも、内容を絞り込んで、値下げされるよりか？は、マシですけどね。

January 4, 2010

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箱根駅伝　復路

母校明治大が往路大健闘だったので、気合いを入れて復路も見ましたが…総合で10位、ギリギリでシード権を獲得という結果でした。やっぱり、駅伝で成績を残すには、総合力が必要なんですね。それにしても、東洋大は強かった。柏原という絶対的なエースばかりが目立ちますが、それだけでは箱根は勝てません。チームというか組織の力（あと運も…）が勝利に結びついたのでしょうね。

January 3, 2010

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元旦の社説

日本経済新聞～将来世代にツケ回すな負担をないがしろにして財政支出を続け、その帳尻を国債発行で埋めてきたツケが、今の若い世代や未来の世代にずしりとのしかかる。われわれ現世代は子や孫の世代を犠牲にして、繁栄や平和を楽しんでいないだろうか。自分たちが生み出した問題は自分たちで処理する。それが未来への責任だろう。産経新聞～国思う心が難局を動かす日本では、国民が先の選挙では優しいスローガンやバラマキを歓迎した。しかし、イスラエルの政府は、自国民になることを希望する人に「われわれは諸君にバラの花園を約束しない」と呼び掛ける。これは、厳しいことをあえて言わなければ、国家と国民は生き残れないからだろう。国民を守り、国益を実現する国政の最高の責務は首相しか担えない。鳩山首相には、「友愛」より「国思う心」で難局を乗り越えてほしい。読売新聞～ニッポン漂流を回避しよう米国との同盟関係を薄めて、対等な関係を築くというのは、現実的な選択ではない。一方で、経済的に密接なつながりを持つ中国と戦略的互恵関係の強化を進めるのは当然である。社会保障の財源として消費税率引き上げは避けて通れない。鳩山政権は凍結の封印を解き、景気回復後の税率引き上げに国民の理解を求めなくてはいけない。朝日新聞～より大きな日米の物語を日米の歴史的絆は強く、土台は分厚い。同盟を維持する難しさはあっても、もたらさられる利益は大きい。対米追随か日米対等かの言葉のぶつけ合いは意味がない。同盟を鍛えながら、アジア、世界にどう生かすか。日本の政治家にはそういう大きな物語をぜひかたってもらいたい。

January 3, 2010

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