カテゴリ:書籍・新聞
今、幻冬舎新書の 『 参議院なんかいらない 』 を読んでいます。
村上正邦、平野貞夫、筆坂秀世という表も裏も知り尽くした3人の言葉には重みがあります。 この本は、今回の選挙前に出版されていますが、今から読んでも遅くはありません … というより、今こそ読むべき本でしょう! この本の最後で、村上さんは 「 今回の選挙は参議院はどうあるべきかが問われる選挙です。それぞれの政党が参議院のあるべき姿を国民に問うものです。国民に問うた後、自民党が多数を取るか否かは単なる結果であって 」 と主張していました。しかし、実際の選挙では“参議院の存在価値”は争点になりませんでした。たぶん、今後の政局で検証されることになるのでしょうね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[書籍・新聞] カテゴリの最新記事
|
|