クアラルンプールから帰国
2013年3月21日木曜日
ー憎くき蚊めー
ホーパケオ寺院 適当に歩いていて見つけた
ホーパケオ寺院
ホーパケオ寺院 なかなか立派な寺です
ホーパケオ寺院
迎賓館
歩行者用の信号は青にならない
車優先の信号 車の信号が青になったら
人も横断する でも すぐ横を車が通る
偶然見つけた店 お粥がめちゃくちゃうまい
お粥を食べた店のメニュー
ホットコーヒー4000キープ(48円)
アイスコーヒー10000キープ(120円)
ここのお粥は絶品でした 市場のすぐの店
市場を歩いていると楽しい
川魚を醗酵させてた物 焼いたり 煮たりする
カオニャー(もち米を蒸した物)とこれらを
おかずにして食べる
賑やかな通り
東京たいやき
売れているんですかね
晩飯 生春巻き これを注文するのに従業員に気を使いました
汁なし麺
甘めのたれを絡めて食べる おいしく食べました
店内もお客で混雑 持ち帰りも出来る
人気店のようだ
首都ビエンチャンでも停電は当たり前のようだ。ホテルで寝ている時に突然停電になる、暑いのも困るが、蚊に刺されるのも辛い。扇風機が回っている間は蚊も私の肌には止まれない。停電になるといつの間にか刺されている。まぁ、憎たらしいと言ったらありゃしない。刺されまいと、無理して暑いのを我慢して毛布に包まれば頭を刺される。蚊の好きな場所は足の踝から下、隠すと手を刺しに来る。指など刺されたら痒くて痒くてたまらない。手のひらを刺されると、頭にくるくらい痒い。皆さんも経験はありませんか、あの、痒さ。
蚊の次は、レラストランや食堂で注文するまで張り付いて離れない従業員の話。これも、勘弁してほしい。性格が優しく出来ている竹ちゃん、急いで注文してあげなければと焦って、よく考えないで注文してしまう事がある。注文してからよくよくメニューを見ると、あぁ、こっちを頼めばよかったと後悔する。日本の料理店でも色々と考えて注文するのに、知らない国ではなおさらだ。メニューには英語も併記されていて、知らない料理だと色々と想像するのだが、でもよく分からない。従業員は私の顔を見て早くしてよ!と冷たい目で見ている、はい、はい、分かりましたよ、ビールとこの料理と指さして注文完了。知らない国で当てずっぽうに頼むのもいい。どんな料理なのか、出てくるまで分からないのも面白い。もちろん、言葉が通じるのなら、最初にビールを注文して、料理は後で注文する、と言っておくのが一番だ。
明日はクアラルンプールに向かう。
2013年3月21日木曜日
ー明日はいよいよ帰国日ー
エアアジアの航空券 スーパーのレジ用紙と同じだ
ビエンチャン空港内
なんと 夢庵がラオスの空港にありました
ざるそば 20000 キープ(240円)
思ったよりも高くない
のり巻き お稲荷さん 240円
世界の夢庵です
ギネスビール うまいね!
クアラルンプールのホテルの近くの居酒屋
つまみはありません
私より5歳年上の67歳 言葉は分からないが なんとなく打解けた 漢方酒一杯(150円)ご馳走になる
焼きそば 上にポークが載っている
黄色い中華麺 見た目はしつこそうだが
あっさりした味だった
今回宿泊する バックパッカーズ
以前 Oさんと部屋を見て設備も揃っていないので宿泊しなかったホテル
1350円の安ホテル
本日は、クアラルンプールで1泊して、明日は、いよいよ帰国の日だ。42日間は長いようで、あっという間に過ぎた。正直、もう少し旅を続けたい気持ちもあるが、どこかで、区切りをつけなければ永遠の旅人、寅さんになってしまう。
ちょうど帰る頃には、桜が見ごろのようで嬉しい。生まれが青森なので、雪深い季節が12月~3まで続いた後の、春はとても待ちどうしかった記憶がある。
雪の無い地方の方から見ると「だから何だ」というかも知れないが、 長い雪が続いて いる雪国の人々、私も小さいながらも春を待ちわびていた。
観桜会の日には、ご馳走を持って家族、親戚一同集って賑やかに、楽しく1日過ごすのだ。なんだか、昔の1コマ1コマが目に浮かんでくる。
明日、帰国する。3月22日は昨年ユーラシア大陸横断に出発した日だ。
2013年3月23日土曜日
ー無事帰国ー
「エアアジア」は14時45分定刻にクアラルンプールを飛立つ。飛行機は偏西風に乗り、羽田には45分早い22時15分の到着。これだったら、自宅到着は午前0時を回ることはないと微笑んだが、パスポートコントロールがすごい混雑で、入国スタンプをもらうのに50分かかった。中国からの帰国便が1時間遅れて、クアラルンプール便と一緒の時間なったのが原因のようだ。
それでも、自宅には午前0時30分に帰れた。
2013年3月25日月曜日
ー東南アジア6ヶ国の旅で使ったお金ー
「東南アジア6ヶ国の旅ー42日間」で使ったお金を計算した。
2013年2月9日~3月22日
航空券 63,005 円
交通費 27,520円
食事代 38,730円
ホテル代 39,720円
その他 10,445 円
合計 179,420円
計算上は、表のような数字だが、実際に持っていたお金とアジアの国で自分の口座から引落した金額の合計は190,000円。その差10,580円、1日当たりにすれば252円、おそらく食事の時に飲んだビール代と、町を歩いている時に飲んだコーヒー・ジュース代、それとコンビニで買った飲料水など
が少なく計算されていたようだ。
旅費の半分近くを交通費(航空券・列車・バス)47%が占めている。今回は、航空券全てを『エアアジア』で手配した。もし、既存の航空会社で手配したならば、航空券代だけで17万円は下らなかったと思う。
62歳になるいい男が、ホテル代を値切り、さらにバイクタクシーの男と値段交渉で1ドル、2ドルを値切るなど、けち臭い旅をしたメモ書きを、今回も、たくさんの方にご覧いただきまして有難うございました。
次回は、『ブータンの旅』(4月15日~5月10日)をブログに掲載したいと考えていますが、ブータンもネパールもトレッキングスタイルの旅になるので、ブログを更新出来るか自信がありません。