旅の予算
今回の旅も航空券はネットで成田⇔バンコク往復で28,100円、エアアジアで予約した。セール価格で予約出来たので格安だ。8/20現在はウクライナ戦争の影響を受けて燃料が高騰し続けて、57,314 円になっている。8/21今回のタイ・ラオス旅の予算は、航空券 28,100円宿代 20,000円 25日×800円食事代 20,000円 25日×800円 3食交通費 15,000円その他 10,000円 お土産などトータル 93,000円約ひと月の旅費としては節約旅行といえる。沖縄旅行2泊3日のツアー代金6万円、北海道旅行2泊3日のツアー代金が6~7万円もすることを考えれば、東南アジアをひと月旅して9万円は格安だ。もちろん、全員が私みたいな貧乏旅行している訳ではない。ツアー会社のバンコク4泊5日のツアーはホテルのグレートにより5万円から12万円だ。腹ただしいのは燃油サーチャージ代だ、航空会社によって燃油サーチャージを課す航空会社と課さない航空会社があるのだ。燃油サーチャージを課さない航空会社を利用すればいいのだが、日本の旅行会社の航空券やツアーには燃油サーチャージが加算される。LCCは、航空券とは別に燃油サーチャージを課さない航空会社が多い。JALで日本⇔バンコクの9月からの燃油サーチャ代は25,000円加算されると記事で読んだ。この燃油サーチャージは日本だけのようで海外発券に課さないようだ。日本みたいにツアー代金プラス燃油サーチャージ代金としないで、航空券代金、ツアー代金として燃油代も含めた金額設定になっているようだが、いずれにしても日本みたいにバカ高い代金にはならないようだ。話はそれてしまったが、2021年12月4日、ラオス初の国際長距離鉄道が正式に開通した。このニュースを知り乗車したいと思っていた。中国ラオス鉄道は、昆明から中国とラオスの国境に接するボーテンから、メコン川を隔てタイ国境に接するラオスの首都ヴィエンチャンまでを結ぶ鉄道で、ラオス中国鉄道と言われている。総距離422.4 kmで、高速鉄道と呼ばれるが時速120 km、160 kmでの運行だ。首都ビエンチャン→ルアンパバン1等席:約2,980円と報道されている。以前はバスで10時間かかっていたのが2時間程で結ばれている。乗車するのが楽しみだ!