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カテゴリ:食と料理
シンガポールは2泊3日の滞在だったのですが、振り返ると色々なものを食べた(飲んだ)気がします。
1日目の夜は現地の人に案内してもらって、シーフードのお店に行きました。 Fish Market Bistro Bakery 場所はどこにあるのかわかりませんが、周りには高級そうな住宅が並ぶ場所にあります。 さすがにシーフードが盛りだくさんです。 台北から来た私だけが目を丸くしていました。 久々に海のものを満喫した後、再びOrchardの方に戻り、サマセット(Somerset)にあるカッパージテラス(Cuppage Terrace)へ案内してもらいました。 たくさんのお店が並んでいますが、話に夢中になっていたのか酔っぱらっていたのか、店の名前だけでなく、何を食べたのかよく覚えていません。。 ここでも散々飲んだ後、ホテルに戻ってさらに飲むことに。 もう飲めないと思いつつも、せっかくシンガポールに来たので ちなみにラッフルズホテルではありません。 2日目は日本から来た組と台北から来た私とでチャイナタウンに行き、そこで食事をしようということになりました。 「ここがいいんじゃないですか」とお店に入ろうとすると、「もっときれいな所がいい」と言うことになり、再びオーチャードへ戻って中華料理を食べることにしました。 (みんな地理に不慣れなので、一旦オーチャードに戻ってから態勢を立て直すのが常道になっていました) オーチャード通りのパラゴン(Paragon)というビルの地下に中華があるらしいので、まずはそこに行ってみました。 とある中華のお店に行ったのですが、満席だったので待たなければならず、その間に料理を注文してほしい、とオーダー表を渡されました。 中国語と英語で料理名だけが書いてはあり、何を注文するかは私の役目になりました。 料理名を見ていて「あれ?」と思ったのですが、「これって台湾の料理じゃないですか?」 お店の名前を見ていなかったのですが、看板を見ると「鼎泰豊」と書いてあり、「台湾の店じゃないですか。。。」 (太平洋SOGO復興館の地下にあります) それでも他にあてもないので、不公平感を感じながらもここに決まりました。 2日目の夜は日本組が帰ったので、シンガポール駐在の日本人スタッフに案内してもらうことになりました。 何を食べようかということになったのですが、お互い「中華料理はもういいですね」ということになり、意見が一致したのが日本の居酒屋です。 さすがはシンガポールだけあって、日本料理も充実していました。 日本人駐在員御用達みたいなビルもあったりして、色々と見て回りながら、最終的には Cuppage Terraceの「たまや」にしました。 普通に日本の居酒屋と同じメニューが並んでおり、お通しがひじきだったのに感動する有様でした。 枝豆が普通の塩味なのがさらにうれしい限りです。 台湾では黒胡椒とオイルで味付けしてあります。 えいひれ マヨネーズに七味唐辛子をかけて、久々の味です。 他にも手当たり次第に注文し、苦手な日本酒なども飲んだりして、久しぶりの日本といった感じでした。 なんだかんだと言っていても、やはり日本が懐かしいものです。 結局シンガポールで何を食べたかとなると、「なんだかよくわからない」ということになりました。 (覚えていないのもありますが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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