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日向は暖かいが一歩日陰に入ると冷気を感じる
妻と散歩、おばさんの家により小菊の花を貰い墓前へ 晴れ 気温6.3度~15.9度 湿度63% 1828年作曲家シューベルト没 もへやの帽子もいそいそと冬仕度 昨年は母、今年は父がいない新年を迎える 新年を迎えるたびに年賀状を見ての想いだったのかな 年を重ねると親戚の人、友人、仲良しの叔母さん、 仕事関係の人、子供達の小学校時代の友達など 沢山の思い出に残る葉書きが出てきて今では懐かしい 想い出を母が大事にして来た 筆で毎年来た小父さんは今は遺作になり、 風景画を描いた先生から 年賀をめくって見ていると自分との生きてきた人生への 思いが走馬灯のように甦ってきて懐かしい思い出 父は大工の仕事に関る人、母は長年綿打ち直し工場で 布団作りをして子供4人を育てた思い出 毎年来た年賀状一枚がその時代の様子が目に浮かび 楽しかったことや、辛かったことが新年を迎え 一枚一枚を振り返っていた 子供達の親しい友達からの賀状も可愛らしい思い出 我が家は平成15年と16年は喪中です。 年賀状アルバムで後世に残したいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 21, 2003 04:40:53 PM
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