築70年の送電鉄塔を辿る(7)~児童公園に・・
1月24日に載せた岡部境線111号鉄塔の続きです。111号鉄塔越しに上の方だけ見えていた112号鉄塔に行ってみました。この鉄塔は児童公園の真ん中に堂々と立っています。公園の一角に送電鉄塔が立っていることはそんなに珍しいものでもありません。少なくともうちのあたりではよく目にする光景です。大概は強固な鉄柵で囲ってあります。ここの鉄塔が珍しいのは、鉄塔全体ではなくて主脚部分だけに柵があること。4本の脚が丸い柵で囲ってあります。この公園は狭くて、鉄塔全体に柵を設けたら遊ぶ場所がなくなってしまうからでしょう。土地の有効活用という面からいえば、これもひとつの方法かなと・・小さく見えますが、高さは2mくらいあると思います。これなら子供では簡単には越えられないでしょう。おかげで鉄塔の真下に行けますので、例のやつを・・ここはまっすぐ写ってました。しかし109号鉄塔の結界画像は何であんなに傾いて写ったのか!?(2010年1月16日撮影)---今日は日曜日でしたが仕事に行ってきました。休みの日しかできない作業があるのでやむを得ません。日曜出勤のいいところは電車が混んでないところくらいです。東京の都心を横断する地下鉄もガラガラに空いているので、移動するのは楽ちんです。しかし思ったようにことが運ばず、終わるのが遅くなってしまいました。帰りに寄り道しようと鞄にしのばせていたLUMIXもとうとう出番なし。半日立ちっぱなしで脚は痛いし、冴えない一日でした。ま、たまにはこんな日曜日もあるサ・・・