テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:餃子のネタ
見てのとおり、おいしい餃子が焼けましたよ~。 パクっとイッちゃってください。 今日は新しい試みを2つほどやってみました。 夏目家さんのところで紹介されていた、 「キャベツの芯を使う」ってやつです。 普段は捨てているキャベ芯、これを薄く切って油で炒めると、甘くておいしい隠し味になるんだとか・・・。 ま、実際混ぜてしまうとどのくらい効果が出てるのかはよくわかりませんでしたが(芯なしと比べなかったので)、油で炒めたキャベ芯、そのまま食べてみたら、確かにアマくておいしいではありませんかっ! 確かに捨てるのはあまりにももったいない。 これからも使うことに決めましたよ。 そして、2つ目の試みはこれ。 これ見ても、すぐには何かわからないでしょう 実はこれ、「陳皮(ミカンの皮の乾燥品)」なんです。 台湾の漢方屋に売ってたものを水で戻してみじん切りにして混ぜてみました。 え、なぜ、「陳皮」かって?? そりゃ、そう思いますよね。 実は、日本で餃子作ったときに「柚子(ゆず)の皮」を混ぜたことがあるんですよ。。。 これがまたおいしくてですね~。 我が家の「紫蘇餃子」の次にランクインするヒットナンバーなんですよ。 もし餃子を作る機会があったら柚子餃子もぜひお試しいただきたいですね。 「お~、こりゃ合うなあ!」と思わず言ってしまうと思いますよ、、、ぜったいオススメです。 でも、香港ではなかなか柚子が手に入らない。 そこで代用品として、「陳皮」を使った、ということなんです。 さて、お味の方はといいますと、、、、 正直言って「柚子」には負けます。柚子餃子を100点とすると、80点くらいの味。 でも、ちょっとバラエティを楽しみたい人には「お~!確かに陳皮だ!」という感じがしてよかったです。代用品として、たまにまた作ってみたい味でしたね。 さて、最後ですが、これが「たっきい餃子の巻きへのこだわり」です。 あんは少なすぎず多すぎず、ヒダは5箇所、ミミはしっかりと閉じて中身のおいしさが逃げないようにする、といったところがポイントです。 ということで、最近はすっかり普通食になった次男もおいしく食べて・・・ 口に入らんか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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