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2009年05月18日
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カテゴリ:子育て

今日は久し振りのユル仕事でした。

毎日一緒に慌ただしく朝食を摂るか

子供達が寝ている間に家を出ます。

娘の入学以後 平日休みはナシでした。

 

初めて娘を学校まで歩いて送った。

女の子は成長が速いので

他の人の目を気にして

既に手つなぎは拒否されました。

 

「ピアノに行きたいのぽっ


 。(;°皿°) ゲッ!あの養育費で習い事・・・

でたぁ~っ!女の欲っ!

間違ってもピアノの音色や曲に感嘆したわけじゃない

 

「私 今日 ピアノなのぽっ

「私は塾ウィンク

遊びを断る理由は習い事

このセリフを言ってみたい!

それだけの理由なんです。

f--; 一種のステイタスなんです。

 

女の子は「おませ」なので

隣の芝生をよく見ています。井戸端も既にします。

男の子は 父親の職業さえ明確に説明できませんが

女の子は母親的な愚痴までも・・・

「サラリーマンだから飲んでばっかり」

||。-;)呑むのはサラーリーマンと限ったわけじゃありません。

「力仕事で休みは寝てばっか」

f--; 女の子の口は おませで母親の真似です。

 

「まっ!やりたいなら近くの教室を探しましょ!

じゃココまでね 後は一人で頑張ってね」

日頃は婆蔵に甘えて

送りの距離を伸ばしているらしいけど

相手がうま蔵じゃそうもいかない娘

岐路に立ち娘の姿を見送る。


小さな娘と長く真っ直ぐな道

大人になって 何ともなく歩く距離も

あの位の頃は背が低いから長く感じる。

中ほどまで来て そっと振り返る娘

再び長い道を線からはみ出さずに歩いて行き

そのまま振り返らず角を曲がって行った。

少し女の成長を見せた娘には

 ひとりで歩いた この道は

まだ長く感じるんだろうな

 

その場に腰を落として

娘の目線で長い道を眺めた うま蔵

 






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最終更新日  2009年05月18日 23時16分56秒
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