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2016.09.17
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カテゴリ:レンズ
はぁ~苦労した。
EOSで使うためにマウントアダプターを介すとバヨネット部分が非Aiレンズの後外枠に当たるのか、アダプターのマウント内部が干渉して装着出来ない。

かれこれ2日程浪費した。
マウント装着は出来たけど、絞りがまだまだ硬い。
ところがこれ以上削ると、レンズが落ちる危険も有り迷い中...

DPP_3342s.jpg

本当はレンズ後出っ張りを削ろうかとも思ったけど、なんかな~やっぱその時代に造られた遺品なんで干渉するからといって削る度胸もないし、そんな事は出来ない。
メーカー純正でも使う前提なんで、とりあえず出来る事からと思いAI-EOSマウントの裏側の当たってる部分をひたすら削り、何度も装着してはの繰り返しですでに30回はやった。

そんなレンズでした。

DPP_3339s.jpg

Nikkor Q-Auto 135mm f2.8

DPP_3341s.jpg

DPP_3340s.jpg

このレンズ、同じ135mm f2.8のレンズの中ではかなり重い部類だと思う。
外径だけで見るとフィルター径は余裕で77mmサイズだと思うのだが、52mmと非常に小さい。
フードの組み込み式も意外に良提案、ねじ込み式で完全固定出来る。これは有り難い。

安かったのは(非Ai故)ですか。。
外観超綺麗でゴミなし、あまり見かけた事がなかった後玉の外側にカビ有りのレンズ。
普通は中玉にカビやクモりなどあるのに面白いレンズだ。
しかし写真を撮ってみたら凄くシャープで非常に明るい印象。

しかし防湿庫はすでに満パンです(泣)





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最終更新日  2016.09.18 00:02:56
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