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カテゴリ:三女の私の思うこと
同じ小学校を卒業した友人が、この春から単身赴任でアメリカに行くことになったので、 送別会の嵐の合間をぬって、送別会。 彼も言っていたのだが、2017年に地元で小学校の同窓会をするために、 大掛かりにそれぞれの実家も巻き込んで、とれるだけ連絡をとれるようになり、 首都圏に住んでいる人が多いことに気がついてから、 最低でも二ヶ月に一回はなんだかんだと会っている。 それぞれ、仕事や家庭で「いい年」になっているので どこか(悪いことではないけれど)作った自分があるけれど、 小学校のときの友達となると、ただの「悪ガキ同士」となるので、 とても心地いい。 きっと皆、素でいられるのだと思う。 その中でも特にお調子者の集団が4クラスあったうちの1組。 私学中学への進学率が半端なかったクラスだ。 去年、日帰りで地元へ行ったのも、この1組で仲のよかった女子が皆関西だったので 思いきっていくことができた。 男子は首都圏が多いのだけど、それぞれきらびやかな学歴と職歴を背負ってる。 でも、いつものメンバーで集まってしまえば、ただの「悪ガキ集団」 ほかのクラスの人たちに言わせると、「一組の団結力は、当時から半端なかった」という。 …2017年までは、バラバラだったけどね… 一つの企画が進行している間に、次の企画が続々と立ち上がるのが特徴で、 今回の送別会と平行して、4月の企画も決まっているし、 「花見だ!」と突然の企画も持ち上がっている。 そういう話をお嬢にしていたら 「もはや同窓会というレベルではなくない?」 (´ヘ`;)ウーム…、確かに。 「大人のサークル活動だね!( ー`дー´)キリッ」 「大学生かよっ!」 まぁ、つっこみも食らいつつ、 それぞれが楽しいからいいじゃないか、と思う。 母が中学のときの友達と会うのが、一番楽しい、と言っていたのが よくわかる。 長く過ごした学園の友人はもちろん大事だけど 素でいられる「悪ガキ集団」は、別の次元でとっても大事な仲間たちだ。 さ、今年も日帰りかもしれないけど、西へ行こう。 私が一番幸せだったときを過ごした仲間に会いに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月26日 13時06分26秒
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