489765 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

シネマ大好き!

全50件 (50件中 21-30件目)

< 1 2 3 4 5 >

邦画-2000-04年

2009年02月19日
XML
テーマ:映画鑑賞(668)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★★

鑑賞No:01689
製作:2004年
監督:山田洋次
出演:永瀬正敏/松たか子/吉岡秀隆/緒形拳

幕末・東北の海坂藩。平侍の片桐宗蔵は母と妹の志乃、そして女中のきえの4人と貧しいながら幸せな暮らしをしていた。やがて母が亡くなり、志乃ときえも結婚するが、ある日宗蔵は、きえが嫁ぎ先で姑からひどい仕打ちをうけて寝込んでいることを知る。早速嫁ぎ先に駆け込んだ宗蔵はそのままきえを家に連れて帰り看病するようになる。そんな頃、藩では宗蔵の友人の狭間弥市郎が謀反の罪で捕らえられてしまう事件が起こる・・・・。

意味ありげな不思議なタイトルと観る前から気になっていたが、狭間弥市郎との決闘で、タイトルの「隠し剣鬼の爪」を使うのかと思いきや、ラストでの使いように納得の作品。この恐るべき秘技を使わざるを得なかった宗蔵の心中と、それを最後に武士を捨てるという結論に至る主人公の姿と、幕末期における急速な近代化と武士の時代の終わりの予感がうまく重なっていて、よくできたストーリーとなっている。また並行して、身分の違いから結ばれない男女のほのかな恋愛が凄く切なく、進んでいき、そしてラストの満足感。
途中、切ないストーリー展開だけに、最後はスッキリできる一作。






最終更新日  2009年02月19日 04時35分07秒
コメント(2) | コメントを書く
2008年12月18日
テーマ:映画鑑賞(668)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★+

鑑賞No:01173
製作:2002年
監督:平山秀幸
出演:原田美枝子/倍賞美津子/室井滋/西田尚美

東京郊外の弁当工場で働く雅子、ヨシエ、邦子、弥生はそれぞれ家庭に問題を抱えていた。そんなある日、弥生が衝動的にギャンブル狂の夫を殺害してしまう。弥生に泣きつかれ、死体処理させられるはめになった雅子は、ヨシエと邦子も巻き込んで死体を解体し、ごみと一緒に廃棄するが・・・・。

はっきり言ってあまりにも現実性に乏しい設定なので俄かには入り込めなかった。そもそも仲のよい主婦同士かもしれないが、そんなに簡単に死体処理の片棒を担ぐものなのか? 4人はそれぞれ家庭に問題は抱えているものの、その問題自体は現実でも普通にあり得るものばかりで、共犯になるような設定ではない。そういう意味でもちょっと強引なストーリー展開という印象は否めなかった。ただしそれは映画という風に解釈して観ると、それなりに前半部は緊張して観ることができる。強引ながら前半のつかみは良かった分、後半の展開にはやや疑問と落胆が残る作品。






最終更新日  2008年12月18日 04時45分03秒
コメント(2) | コメントを書く
2008年11月12日
テーマ:映画鑑賞(668)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★

鑑賞No:01130
製作:2000年
監督:鈴木雅之/落合正幸/星護/小椋久雄
出演:タモリ/山本耕史/佐藤隆太/相島一之

人気TVシリーズの劇場版。4つのエピソードで構成されたオムニバス映画。

【雪山】
ジャンボ機が雪山に墜落し、かろうじて生き残った4人は山小屋に避難する。飢えや寒さに耐えながら交代で眠ることにした4人だったが、そこに5人いないとおかしいことに気付き・・・・。
【携帯忠臣蔵】
ある日、大石内蔵助は携帯電話を拾い、討ち入りの事実を確認するために未来から電話をかけてきた男と話をすることに。内蔵助は本気で討ち入りなど考えていなかったが、未来の歴史で自分が有名人になっていることを知り、次第に考えが変わっていく・・・。
【CHESS】
コンピュータとのチェス対戦に敗れた元・チャンピオンの晃はある日、大金持ちの老人からチェスの対戦を申し込まれる。しかしその対戦は単なるチェスではなく、現実の世界を盤にして実際に人間が殺しあうゲームだった・・・・。
【結婚シミュレーター】
婚約中の千晴と有一はヴァーチャルで結婚生活を体験できる結婚シミュレーターに申し込むことに。しかしいざシミュレートしてみると色々な問題が噴出してきて、ついには離婚の危機に・・・・。

映画にするほどのことではないという印象だが、やはりTVではここまではお金かけれないだろ~ナといった位置づけでしょうか。
どの作品も短編モノとしてはまずまずだったと思います。
【雪山】はうちでも人気が高かったですが、実はこのエピソード、結構有名な話で知ってました。私が行っていた大学でも、そっくりそのままこのエピソードがもとで心霊研究会がつぶれたなんて噂がまことしやかに囁かれてました。
チェスの話はチョット怖いですが、携帯電話とシミュレータは現実にあるとイイですね。






最終更新日  2008年11月12日 04時26分16秒
コメント(2) | コメントを書く
2008年11月08日
テーマ:映画鑑賞(668)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★+

鑑賞No:01150
製作:2001年
監督:SABU
出演:堤真一/柴咲コウ/安藤政信/筧利夫

薬品会社の営業マン・朝倉はいつもと同じように営業車である交差点の信号を待っていた。きまって午後一時に交差点に現れる名前も知らないOLを待つためだった。ところが彼女が現れた瞬間、黒い車が通り抜け、朝倉の営業車に3人の男が乗り込んできた。男たちは、いま走り去った黒い車の後を追うように脅すが・・・・。

取っ掛かりの設定は面白かったので興味を持って観たが、意外と退屈な映画となってしまった。個性のある俳優も多く出ていて、部分部分では面白いシーンも多くあるのだが、全体的な構成というか纏まりがイマイチだった。今思えばそれなりに豪華なキャストだっただけに残念。
堤真一は最近活躍の役どころとはチョット違う役だったが、演技力の高さを予感させる役どころを見事に好演していた。






最終更新日  2008年11月08日 08時37分40秒
コメント(2) | コメントを書く
2008年10月25日
テーマ:映画鑑賞(668)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★★

鑑賞No:01199
製作:2003年
監督:滝田洋二郎
出演:中井貴一/佐藤浩市/三宅裕司/中谷美紀

幕末の京都。新撰組に一人の男が入隊してくる。盛岡・南部藩出身の吉村貫一郎だった。柔和でみすぼらしい格好の吉村だったが、剣の腕は確かで今までに何人もの人を斬ってきた猛者だった。しかし大義のために命をも惜しまない隊士の中にあって吉村は命に固執し、金に執着する一面を持っており、周りから守銭奴と呼ばれていた。そんな吉村に対し、局長の近藤勇も一目置く斉藤一も嫌悪を感じていたが、徐々に興味を持つようになる・・・・。

幕末の京都を震撼させた新撰組が舞台で、主人公の吉村貫一郎も実在の人物だが、物語自体はかなり脚色されているようで史実とはかなり異なるよう。
この映画では「何のために生きるか」ということが問われています。
吉村は家族のために貧困の南部藩を脱藩し、家族のために生きるため、そしてお金を家族に送金するために新撰組に入っています。そんな吉村と生きる目的が全く異なる斉藤一を対照的に映画は描いていきます。
しかし家族のために生き抜いてきた吉村も最後は・・・・。
ラストは涙なしでは観れません。







最終更新日  2008年10月25日 07時21分41秒
コメント(0) | コメントを書く
2008年10月24日
テーマ:映画鑑賞(668)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★

鑑賞No:01546
製作:2004年
監督:朝原雄三
出演:西田敏行/三國連太郎/江角マキコ/筧利夫

鈴木建設で人事改革制度に取り組むことになり、経営コンサルタントの薫の提言により合理化プランを進めていた。社長のスーさんはこのプランに不安を覚えていたが、そんな頃、ハマちゃんは新任課長の舟木を言いくるめ、リフレッシュ休暇を取って秋田へ釣り旅行に出かけていた。
その行きの新幹線の中でハマちゃんは偶然、薫と知り合うことに。
薫は鈴木建設に対し合理化案を提案していたが、実は心の中で疑問に感じていた・・・。

もうマンネリ化しすぎた映画だが、このマンネリ化がなんとも心地よい。ハリウッドのメジャー作品や、CG満載の大作などを観た後に気軽に観るにはもってこい。何も真剣に観なくても(ちょっと製作者・出演者には失礼だが・・・)片手間に観てもストーリーが全然分からなくなることはない。これもマンネリ化のメリット?か。
今回の舞台は秋田。この映画は毎回、舞台が変わるところも魅力の一つだが、その土地の風景や文化・風俗、人柄などが伝わって来るのもいい。ただし秋田弁はよく分からなかったが・・・。
ストーリー的にはネタ切れ感が強いが、三國連太郎が続けられる限り、続編を作って欲しい。






最終更新日  2008年10月24日 04時44分04秒
コメント(2) | コメントを書く
2008年10月11日
テーマ:映画鑑賞(668)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★+

鑑賞No:01127
製作:2002年
監督:原田眞人
出演:役所広司/宇崎竜童/伊武雅刀

1972年に実際に起こったあさま山荘事件を題材にした映画。
72年2月19日、長野県南軽井沢のあさま山荘に、連合赤軍メンバー5人が管理人の妻を人質にとって立てこもった。警察庁長官の命で現地に向った佐々は陣頭指揮に当たることになる。しかし、極寒の現場、警視庁と長野県警の対立、マスコミの批判や大勢の野次馬など、トラブルが続出し、事件も予想外の長期戦となってしまう。そしてついに強行突破へと・・・・。

この事件の象徴的なシーンはやはりクレーン車に取り付けた鉄球で山荘を取り壊すシーンでしょか?このシーンは今でも時折TVで流れることがありますが、衝撃的なシーンでした。映画はこの事件をドキュメンタリー風に描いていますが、TVでは分からない部分をよく描いています。そして現場での実態がよく分かり、もどかしさと不信感がふつふつと湧いてきます。もし自分が人質になっていてこんな様子を見たら「何やってんだ!」と怒鳴りたくなるでしょう。まさに日本の官僚機構の大きな欠点をさらけだしたような映画でもあります。
事件そのものはいきなりTVの中継で全国の視聴者の知るところとなりますが、実は後先になりますが、この事件の発端となる大量リンチ殺人が後で明らかになります。70年代の日本を震撼させた大事件なので、一見の価値がある映画です。







最終更新日  2008年10月11日 07時16分32秒
コメント(0) | コメントを書く
2008年09月20日
テーマ:映画鑑賞(668)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★★

鑑賞No:01615
製作:2004年
監督:行定勲
出演:吉永小百合/渡辺謙/豊川悦司/柳葉敏郎

維新後の明治初期。新政府の命によって淡路から北海道に移住した稲田家とその家臣たちは新しい国を新天地・北海道に築くべく開墾に励む。しかしその夢は廃藩置県によって砕かれ、主君の稲田家もこの土地を去っていく。
家臣の小松原らは定住を決意するが、その小松原も北の地で育つ稲を求め札幌に旅立つが、約束の半年を過ぎても戻ってこなかった。残された妻の志乃は娘とともに夫の帰りを待ちながら牧場を経営するまでになるが・・・・。

吉永小百合は相変わらず年齢を感じさせない若さがあり、物柔らかさの中に、芯の強い武士の妻を見事に演じていた。まさに吉永小百合のための映画のようで、対照的に描かれていた石田ゆり子とともに、女性のたくましさが前面に出た映画だった。これに反して、時代の流れとはいえ、権力の前に屈せざるを得ない男たちの哀れさ・情けなさも目立った。特に渡辺謙の前半と後半の変貌ぶりには同情の余地はなく、感動のドラマになるだろうという期待を一気に砕いてくれた。
唯一、アシリカを演じていたトヨエツのみが最後まで筋の通った男だったが、あのラストには少々がっかりした。
実力派俳優が揃い、骨太の感動ドラマに仕上がるはず?と期待大だっただけに、やや肩透かしを食わされる展開とラストだが、それなりに楽しめる。
北の大地での開拓の厳しさがもっと伝わってくれば、もっと良かったかも。(前半はその兆しがあったのに、後半は意外とスムーズにみんな暮らしているのに少々疑問?)






最終更新日  2008年09月20日 08時15分01秒
コメント(0) | コメントを書く
2008年08月05日
テーマ:映画鑑賞(668)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★+

鑑賞No:01108
製作:2001年
監督:宮崎駿
声の出演:柊瑠美/入野自由/夏木マリ/菅原文太

10歳の少女、千尋は両親と共に引越し先の新しい家に向う途中だったが、彼女らを乗せた車はいつの間にか、不思議の町に迷い込んでしまう。その町の奇妙さに釣られ、どんどん町の中に足を踏み込んでいった両親は、町の掟を破ったためブタにされてしまう。一人残った千尋は、町を支配する魔女“湯婆婆”に名前を奪われ、湯屋で働くことに・・・・。

ジブリ作品は実は本作以外は「もののけ姫」「ハウルの動く城」ぐらいしか観ていない。
よってこう言うのもなんだが、宮崎作品で一番印象深い作品がこの作品である。
他の作品も現実世界とはチョット違った感じのする世界が描かれているが、その中でもこの「千と千尋」は現実世界とはかなり隔絶感を感じさせる異次元空間を創出していたように感じた。ゆえにそんな世界にわずか10歳の少女がたった一人で迷い込んだにも関わらず、決してくよくよすることなく、明るくたくましく生き抜こうとする姿に感動すら覚えたから、特に印象深く残っている。
そういった中で登場人物(?)も、湯婆婆をはじめ、一度見ると忘れられないカオナシ、汚れの塊のようなオクサレさまなどユニークなものが多い。






最終更新日  2008年08月05日 04時51分02秒
コメント(4) | コメントを書く
2008年06月12日
テーマ:映画鑑賞(668)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★+

鑑賞No:01530
製作:2003年
監督:朝原雄三
出演:西田敏行/三國連太郎/浅田美代子/三宅裕司/高島礼子

ハマちゃんこと浜崎伝助の所属する営業3課の佐々木課長が次長に昇進、新しい課長としてやり手の岩田がやってくる。しかしハマちゃんはそんなことはお構いなしに、スーさんとともに四国八十八ヶ所お遍路の旅に出る。そんな旅の途中、高知で男勝りの美女みさきと出会い、楽しいひとときを過ごし、帰郷する。
ある日、そのみさきがハマちゃんを訪ねてきて、たまたま応対した岩田課長はみさきに一目ぼれするが・・・。

前半はお遍路でのみさきとの出会いが中心で、女手一つで男の子供を育てるみさきに対し、ハマちゃんが父親役を演じてその子の心を開いていく話がメインだが、後半はそのみさきと、ハマちゃんの新上司・岩田課長のラブロマンスが中心となっていく。
ワンパターン化しつつあるシリーズにあって、ちょっと目先の変わった内容になっている。上記のような内容なので、スーさんの出番は少なく、目立たない感じだった。また釣りのシーンも通常よりは少なかったよう。谷啓演じる佐々木課長が昇進したことは喜ばしいが、営業3課からいなくなって、いつものハマちゃんとの掛け合いが見れなくなりそうなのがチョット残念。






最終更新日  2008年06月12日 04時57分13秒
コメント(0) | コメントを書く

全50件 (50件中 21-30件目)

< 1 2 3 4 5 >

PR

フリーページ

カテゴリ

バックナンバー

2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

96時間/レクイエム New! おいら♪♪さん

あまり芳しくない話… hy3de8さん

りらっくママの日々 りらっくままハッシー!^o^さん

Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.