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シネマ大好き!

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邦画-2000-04年

2012年01月10日
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テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★

鑑賞No:02168
製作:2003年/日本/96分
監督:荻上直子
出演:米田良/もたいまさこ/石田法嗣/大川翔太

どこにでもありそうな、とある田舎町。この町には理髪店が一軒しかなく、男の子は皆、その理髪店で“吉野ガリ”と呼ばれる髪型にするのが、町の掟だった。そんなこの田舎町にある日、東京から転校生がやってくる。その転校生の髪型に町の少年たちの心は騒ぐが・・・・・。

町の子供全員が“吉野ガリ”と呼ばれる、おかっぱ頭のような髪型をしている異様な町。どこか閉鎖的で、新興宗教を思わせる不気味さを感じながら観ていると、そこにその閉鎖的な慣習を打ち破ろうとする一人の少年が現れる。しかし保守的な大人たちは、この革新者を何とか排除しようとするが、一部の子供たちは町のおかしな慣習に疑問を持ち始める。過去の歴史において何度も繰り返されてきた、旧体制への革命がこの小さい町でも起こりそうな、そんなイメージを受けた。伝統とは何か? 時代の波と共に伝統が失われる寂しさがある一方、伝統を強制的に押し付けるのもどうかと思う。そんな感想を持った作品。






最終更新日  2012年01月10日 22時01分38秒
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2011年12月16日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★

鑑賞No:02154
製作:2000年/日本/104分
監督:石井克人
出演:永瀬正敏/浅野忠信/原田芳雄/小林明美

組の金2億円を横領し、隠れ場所にはもってこいの辺鄙なホテルに身を隠したシュンイチロウ。しかしホテルを紹介してくれた旅行代理店のオバちゃんの口が軽く、借金返済を迫る元彼女のカナや、カナの婚約者トドヒラ、シュンイチロウから金を取り戻すために派遣された兄貴のソノダたちが次々とホテルにやってくる。追い詰められたシュンイチロウは2億の金を持ってみんなで逃げる相談を持ちかけるが・・・・。

これは評価、好き嫌いの分かれる作品ですね。舞台はホテルの一室がほとんどなので、この映画が面白いかどうかは、その中で繰り広げられる会話ややりとりが大きなウエイトを占めるのだが、この会話が割と個性的というか、監督の性格なのか、ツボにはまる人とはまらない人の二極に分かれる感じがした。基本的にはくだらなく、劇場で観るほどの作品ではないが、観始めるとどうなるのか?とついつい最後まで観てしまう不思議な作品である。今年お亡くなりになった、原田芳雄さんがイメージとは異なる、コミカルな役どころで出演しているところが見もの。その他にも個性派俳優が多く、異様な作品となっている。






最終更新日  2011年12月16日 20時52分10秒
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2011年11月11日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★★

鑑賞No:02162
製作:2003年
監督:山川元
出演:役所広司/段田安則/平田満/吉田日出子

都民の支持が高い天馬東京都知事が臨時緊急局長会議の席上で、「東京都に原発を誘致する」と爆弾発言する。原発誘致のメリットを力説する天馬に対し、津田副知事はじめ6名の出席者は賛成派、反対派に分かれ、喧々諤々の論争に。そのころ、東京都内を極秘裏にプルトニウム燃料を積んだトレーラーが走っていたが、そのトレーラーが爆弾を持った一人の少年にジャックされ・・・・・。

7年前に公開された映画だが、こんな映画があったとは!という感動にも似た印象を持った作品。
当時はあまり関心がなかったと思われる原発問題だが、今観るには最適の映画で、原発の現状や問題点などがわかりやすく理解できる。賛成派、反対派それぞれの言い分にそれなりにうなずきながら、原発の真の問題点の核心に迫っていくストーリー構成は面白い。多少エンターテイメント性を持たせるために爆弾ジャックの話を入れているのは余計のような気もしたが、最後はハラハラドキドキでどういう結末にするのか気を揉んだ。
東日本大震災が起こり、原発問題がこれだけクローズアップされているだけに、今観てほしい映画。


「東京原発」 予告編






最終更新日  2011年11月13日 10時25分14秒
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2011年08月25日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★

鑑賞No:02139
製作:2003年
監督:瀧川治水
出演:宮藤官九郎/田中邦衛/高野志穂/司葉子

フリーターの里中高志は以前入院していた病院で一目ぼれした看護婦・桂を追い、浅草の高齢者マンションでアルバイトを始める。その初日、高志はマンションの入口で奇妙な老人・藤原と出会う。ところが藤原はすでに昨日死んでいたのだった。そしてその老人・藤原は高志に憑りついてしまう。そして、藤原が生前好きだった千鳥への想いを、高志の体を使って伝えようとしていたのだった・・・・。

宮藤官九郎の初主演映画。初主演ということでまだ初々しさというか素人っぽさが残る映画。田中邦衛が死んで他人に憑りつく人を控えめな演技で好演している。主人公に憑りついた理由はラストで分かるけど、タイトルになっている「福耳」はあまり重要なキーワードではないようで、ちょっと物足らなかった。ストーリーの素材はなかなか面白い気がしたが、少しコメディ調が強すぎたせいか、心に沁みる映画とまでは行かなかった。最近おネエ系タレントが増加しているせいか、ベテラン俳優のオカマ役をよく目にするが、本作では宝田明がその役を好演していた。


「福耳」 予告編






最終更新日  2011年08月25日 20時16分41秒
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2010年08月17日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★+

鑑賞No:01946
製作:2004年
監督:平山秀幸
出演:渡哲也/徳重聡/吉川晃司/長塚京三

日之出ビールの社長・城山恭介が、“レディ・ジョーカー”と名乗る犯人グループに誘拐される。犯人グループは身代金として5億円要求してくるが、2日後、突然、城山社長は解放される。そして、次の人質は350万キロリットルの商品で要求額は20億円と伝えてくる。しかし警察には5億円と伝えられ、犯人と会社で裏取引が始まるのだったが・・・。

このような大誘拐事件の動機としてはちょっとインパクトがなさ過ぎて、最初から緊張感が持てなかった。犯人グループのつながりも説得力が
全くなく、むしろ誘拐事件にだけ絞ったほうが分かりやすいと思うが、誘拐事件の背後にある様々な問題の方がややこしくて、ストーリー全体を分かりにくくしていた。犯人側、被害者側(会社側)、警察の3者の視点から描くのはよかったが、その分、あっさりとしていて内容に深みが出ていなかった。






最終更新日  2010年08月17日 00時04分07秒
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2010年07月03日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★

鑑賞No:01201
製作:2003年
監督:深作欣二/深作健太
出演:藤原竜也/前田愛/忍成修吾/酒井彩名

新たにバトル・ロワイアルの参加クラスとして鹿之砦中学校3年B組が選ばれた。しかし、今年のバトル・ロワイアルは例年のものとは異なり、バトル・ロワイアルを生き残り、首都崩壊テロを起こしたテロリスト・七原秋也を殺すというミッションだった。そして彼らは、秋也が立てこもる戦艦島を攻めるため、上陸作戦を開始する・・・・。

1作目と同じような感想になるが、好意的に観ればメッセージ性が強く、反戦メッセージや現代教育問題への問いかけを感じるが、悪く観れ
ばそういったメッセージ性の傘の下、非現実的な暴力シーンを視聴者の前でいかにも正当化して思いっきり描きたかっただけの映画とも取れなくもなかった。非現実社会での空想映画と割り切るなら楽しめる映画かもしれないが、暴力を正当化するような映画とも取れなくもない表現にはやはり危険を感じざるを得ず、物議を醸す映画となったのも半ばやむを得ないのかもしれない。






最終更新日  2010年07月03日 08時30分29秒
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2010年05月08日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★

鑑賞No:01916
製作:2003年
監督:西川美和
出演:宮迫博之/つみきみほ/大谷直子/平泉成

明智家は働き者の父と優しい母、痴呆症ではあるが明るい祖父と、結婚間近の娘の4人で暮らす、平凡ながら平和な毎日を送っていた。
しかし、ある日、祖父が亡くなり、その葬式に10年間行方不明だった長男が現れる。これをきっかけに和やかな家族の雰囲気が変わるとともに、父に多額の借金があることが判明し・・・・。

一見平凡で平穏な家族が、実は嘘で固められていた。そんな人間の持つ表裏を良く描いた映画ではなかっただろうか?
みんな実は普通の人間であるだけに、ちょっとした悪魔のささやきというか、人間の心の奥に潜む黒い面が出るとこうなってしまうのかと思わせる。
しかし家族は家族。どこかそこには正義や優しさもある。その象徴がラストの蛇イチゴだったのだろうか? 人それぞれ解釈や感じ方が異なるだろうと思われる作品。






最終更新日  2010年05月08日 06時56分54秒
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2010年03月25日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★

鑑賞No:01205
製作:2003年
監督:北野武
出演:ビートたけし/浅野忠信/大楠道代/夏川結衣

銀蔵一家が仕切る宿場町に、按摩の市、浪人の服部源之助とその妻おしの、そして芸者のおきぬ、おせいの姉妹が相次いで到着する。市はさっそく賭場に出かけ、新吉という気のいい男と知り合いになり、ひょんなことから芸者姉妹が訳ありであることを見抜く。一方、服部は病身の妻のため、用心棒の口を探していた・・・・。

勝新・座頭市とは全く一新された、新たな座頭市映画はとしては評価できるかもしれないが、時代劇としてはどうか?
エンターテイメント映画と銘打っており分からないでもないが、斬新さはその度を越して異様さをも醸し出している。この映画でやはり強く印象の残るシーンといえばラストの大勢によるタップダンスだが、あれなどはその極み。大きく評価が分かれるところであろう。時代劇としてはこれまでのファンの期待を大きく裏切ったかもしれないが、殺陣のシーンはさすがにCG技術の発達により迫力満点!






最終更新日  2010年03月25日 21時09分13秒
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2010年03月11日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★

鑑賞No:01093
製作:2001年
監督:本木克英
出演:西田敏行/三國連太郎/宮沢りえ/青島幸男

ある日、鈴木建設常務の高野が突然辞めることに。故郷の山口県萩市に戻って長年の夢だった晴耕雨読の生活をするというのだ。それから数日後、スーさんは山口に出張することになり、ハマちゃんに萩で釣りをしようと誘う。ハマちゃんはなんとか休暇を取り付けて萩に向かうが、退職した高野が入院したことを知り・・・・。

全体的にはいつも通り楽しませてくれるが、メインゲストと思われた青島幸男演じる元常務が亡くなってしまうという、ちょっと暗い内容が意外だった。宮沢りえも思ったほど絡まないし、釣りシーンも少なく、レギュラー陣もいつもほど出演しないという、今までのシリーズの中ではちょっと異色とも思える内容だった。(監督が前作より、栗山富夫から本木克英に変わったせい?)






最終更新日  2010年03月11日 20時12分53秒
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2010年02月22日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★+

鑑賞No:01878
製作:2002年
監督:北野武
出演:菅野美穂/西島秀俊/三橋達也/深田恭子

文楽人形が物語る、3つの純愛を描いたドラマ。
松本は恋人・佐和子を裏切り別の女性と結婚しようとするが、佐和子は自殺未遂を図り、病院へ。病院から佐和子を連れ出した松本は、ふたりであてどもない流離の旅に出るが・・・・。

派手さの微塵もない映画だが、3つの愛の物語にはそれぞれ重苦しい切なさが漂っている。
恋人に裏切られて精神に異常をきたした女、若き日に別れた恋人を今でも待ち続ける年配の女、そして熱烈なファンだったアイドルの事故を慮り自ら視力を失った男。どれも切なさ過ぎる設定である。そして希望のないラスト・・・・。
3つのエピソードは特に交わることもなく進行していくが、何を描きたかったのかイマイチ分からない映画。描ききれず、「死」でもってすべての説明を終わらせる手法には疑問を感じる。






最終更新日  2010年02月22日 19時51分18秒
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