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シネマ大好き!

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邦画-1980年代

2011年12月13日
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テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-1980年代
★★★★+

鑑賞No:02196
製作:1983年
監督:蔵原惟繕
出演:高倉健/渡瀬恒彦/岡田英次/夏目雅子

昭和33年2月。南極の昭和基地から第一次越冬隊員が第二次隊員と交替すべく観測船“宗谷”へと空輸される。しかし、例年にない悪天候のため第二次隊員は昭和基地へは行けず、第二次越冬は中止と決定してしまう。犬係の潮田と越智は、基地に残された15匹の犬を救うよう懇願するが、満身創痍の“宗谷”はもはや南極にとどまる余力はなかった・・・・。

現在放映されているTVドラマ「南極大陸」に感化され(とはいってもドラマの方は見ていないが・・・)、1983年の名作映画「南極物語」を観た。
いわずと知れたタロ・ジロと南極観測隊員の奇跡の再会を実話を基に描いた映画。
極寒の南極に取り残された15頭の犬たちが、生き抜くために必死で餌を求め、寒さに耐えていくが、次々と死んでいく姿には、非常にせつなく、涙なしでは観られない。高倉健ほか豪華な出演陣だが、この映画では誰も目立たず、主役は犬たちで犬たちのシーンだけが印象に残る。また、犬とはいえ、彼らの人間と変わらぬ(あるいはそれ以上の)友情や絆には驚かされる。さすがにラストの再会のシーンはやはり胸にじーんとくる。






最終更新日  2011年12月13日 20時01分31秒
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2011年08月11日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-1980年代
★★

鑑賞No:02086
製作:1986年
監督:根岸吉太郎
出演:十朱幸代/田中邦衛/村上雅俊/本山真二


インタビュアーの仕事をしている榎本登起子は中学生と小学生のふたりの息子と暮らしていた。夫の和也は食品会社の研究所員で、今は単身赴任で地方の研究所に行っていた。ある日、和也が久しぶりに我が家に戻ってきて家族水入らずの時間を過ごすが、登紀子と二人きりになると突然、単身赴任先に女がいることを告白し、一度会って欲しいと言ってきた・・・・。

ちょっと大人びたというか、何かよそよそしさを感じるこの家庭の不自然な会話に最後まで違和感を感じていたが、これも単身赴任という、一緒に住むべき家族にとって不自然で大きな生活環境の変化を敢えて強調するための演出だったのか・・・?
個人的には私も単身赴任の身だったので共感するシーンがあるかと思いながら観ていたが、さほど共感するシーンもなく、何を描きたかったのかがイマイチわからなかった。ただ、印象に残るセリフは思いのほか多かったように思う。
たとえば、酔った愛人を夫婦二人で運ぶシーン。
「この人、重いわね」
「え、そんなことないよ」
この何気ない会話の中に、夫の愛人に対する嫌味と、夫の愛人をかばう姿がリアルに伝わってくる。セリフを楽しむ映画かもしれません。






最終更新日  2011年08月11日 20時02分10秒
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2011年01月09日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-1980年代
★★★

鑑賞No:02005
製作:1988年
監督:宮崎駿
声の出演:日高のり子/坂本千夏/糸井重里

サツキとメイの姉妹は、お父さんと一緒に田舎の一軒家に引っ越してくる。入院中の母親の退院を空気のきれいな家で迎えるためだった。ある日メイは、茂みのトンネルをくぐり抜け、不思議な生き物トトロに出会う。さらにサツキも父の帰りを待つバス停でずぶ濡れのトトロに出会い、傘を貸してあげることに。やがて病院から電報が届き、心配したメイは一人病院に向うが迷子になってしまい・・・・。

今まで観たジブリ作品は非現実的な世界を描いた作品が多かったが、この「このとなりのトトロ」は観始めは現実的な世界だったため、ちょっと意外感があった。そしてトトロが登場するあたりから非現実感が漂ってくるが、どうも現実と非現実が混ざり合ったような内容で、最後まで戸惑った。作者は何を描きたかったのか? この映画は我が家の子どもたちも幼い頃、大好きな映画だったが、多分大人とは違った感じ方で楽しんでいたものと思う。それぐらい、摩訶不思議な世界観と、随所にどうも引っかかるシーンやセリフがあった。後でネットで調べると、「となりのトトロ」に関する都市伝説があることを知り、読んでみると「なるほど」と引っかかったシーンを見事に説明してくれていた。この都市伝説自体はジブリは否定しているし、こじつけたような解釈もあるが、観終わった後のモヤモヤ感はいくらか解消してくれる。解釈次第では単なるファンタジー・アニメとは言えない奥の深い作品。






最終更新日  2011年01月09日 11時33分55秒
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2011年01月02日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-1980年代
★★★★

鑑賞No:00292
製作:1982年
監督:野村芳太郎
出演:桃井かおり/岩下志麻/鹿賀丈史/柄本明

富山県の港で車が転落する事故が起こり、乗っていた地元の財閥、白河福太郎が死亡する。しかし、同乗していた後妻の球磨子は無事で、さらに球磨子は夫に多額の保険金をかけていたことが判明する。この事故は、保険金詐取のための偽装ではないかと疑った北陸日日新聞の秋谷は、この事件を積極的に報道し、やがて物的証拠がないまま球磨子は逮捕されるが・・・・。

まさに2大女優、桃井かおりと岩下志麻ががっぷり四つに組んだ、見ごたえある法廷劇。
憎々しいほどの悪女を桃井かおりが演じれば、まったく対照的な怜悧な女弁護士を岩下志麻が演じている。ストーリー上では被告人役の桃井を弁護士役の岩下が弁護するものだが、実際はこの2人の女の対決というイメージを強烈に感じさせる内容となっている。原作は社会派ミステリー作家の松本清張で、題材となった実在の事件も話題となったが、法的劇だけでなく、警察の先入観捜査やマスコミの世論誘導など、冤罪の根底にもなっている現代の問題点を鋭く突いた作品にもなっている。






最終更新日  2011年01月02日 08時31分39秒
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2010年03月09日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-1980年代
★★★+

鑑賞No:01890
製作:1984年
監督:宮崎駿
声の出演:島本須美/辻村真人/京田尚子

大戦争からおよそ千年たった世界。わずかに生き残った人類は、有毒な瘴気を発する菌類の森・腐海に征服されようとしていた。その腐海のほとりに小国・風の谷があり、そこに住む姫ナウシカは自然との不思議な親和力を持っていた。ある日、風の谷に巨大な輸送機が墜落し、その中から千年前の大戦争で使われた兵器・巨神兵が出てきて・・・・・。

宮崎アニメとしては有名な作品であることは知っていたが、内容には全く予備知識のない状態で観始めてしまった。タイトルだけのイメージで、「魔女の宅急便」的な映画かと思って観始めたのだが、すぐ全く違うことに気づき、楽しむというより考えさせられる映画で、ちょっと戸惑った。
一見、現実世界とは別世界、あるいはアニメの世界ではあるが、内容を見ていると明らかに自然破壊に対する警鐘や、戦争批判のメッセージが強く感じられ、宮崎作品の奥深さに改めて驚かされた。






最終更新日  2010年03月09日 20時59分45秒
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2009年09月09日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-1980年代
★★★★

鑑賞No:00344
製作:1980年
監督:村川透
出演:松田優作/小林麻美/室田日出男/鹿賀丈史

ある夜、警視庁の警部補・岡田が殺され、拳銃を奪われるという事件が起こる。さらに、賭博場が襲われ、暴力団3人が射殺され、現金三千万円が奪われる。
岡田の部下だった柏木は、執念深く事件を追い、通信社の戦場カメラマンだった男・伊達邦彦を容疑者として追うことに・・・・。

「蘇える金狼」と並ぶ、松田優作のハードボイルド映画の傑作。
主人公は戦場カメラマンとして幾多の地獄絵図を見てきた経験が、まさに野獣の如く狂気を帯びた男を作り上げているが、そんな男を松田優作が見事に演じていた。周りを固める役者、特に鹿賀丈史のキレた演技も秀逸で松田優作に劣らない狂気を醸し出しているし、刑事役の室田日出男も松田優作との対峙シーンで印象強い演技をしています。狂気に満ちた内容だけに部分部分で分かりにくいところはありますが、好奇心と緊張感の持続する映画です。それにしてもハードボイルドとはいえ、あまりにも無抵抗の人を殺しすぎ!?また前半の緻密な銀行強盗計画に比べ、実践は意外と乱雑だったのが残念。






最終更新日  2009年09月09日 05時20分44秒
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2009年09月02日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-1980年代
★★★★

鑑賞No:01814
製作:1989年
監督:宮崎駿
声の出演:高山みなみ/佐久間レイ/山口勝平

魔女の娘は13歳になると修行のために独立するという掟があり、13歳になったキキもいよいよ旅立ちの日を迎えようとしていた。そして黒猫ジジと共に旅に出、港町コリコに着くが、誰にも相手にされず落ち込んでしまう。そんな時、たまたまお客の忘れ物を届けたことから、パン屋の女主人おソノに気に入られ、店の空き部屋に居候させてもらうことになる・・・・。

13歳というと日本では中学生。決して大人ではないが、小学生のような子供子供でもなく、大人への階段を上る最初の入口のような時期で徐々ではあるが自立し始める年頃。キキもそんな13歳で、魔女という自分の立場というか能力を活かして社会に役立とうとしている姿はとても感心させられ、我が子(我が家の次男も13歳)に是非観せたい映画だと思った。
それにしても箒にまたがって空を飛ぶ魔女が選んだ仕事が宅急便とは、まさにこれといわんばかりのベストマッチ。作者の発想のよさというかセンスのよさが感じられる。
ちなみに「宅急便」はヤマト運輸の登録商標。通常なら一般名称である「宅配便」となるところだが、それを知らずに製作したとか。この件でヤマト運輸はこの映画の筆頭スポンサーになり、映画のヒットとともにヤマト運輸も知名度と業績を上げたようだ。






最終更新日  2009年09月02日 04時44分16秒
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2009年08月11日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-1980年代
★★★

鑑賞No:01789
製作:1983年
監督:根岸吉太郎
出演:薬師丸ひろ子/秋川リサ/岸田今日子/松田優作

大学2年生の新井直美は、1週間後に父親の待つアメリカに留学することになっていた。仲間たちと別れを惜しむ中、憧れの先輩・永井に誘われホテルへ。ところが、そこに直美の叔父と名乗る男が侵入してきて、永井を追い出してしまう。実はその男は私立探偵で、直美の母親代わりの元秘書・長谷沼がつけたボディ・ガードだった・・・・。

まさに赤川次郎の軽いタッチの小説をそのまま映像化したような映画。薬師丸ひろ子の独特の素人っぽい演技がそれをより助長していて、観ていて恥ずかしい反面、なんか包み込まれるような安らぎも感じる。
松田優作もどちらかというと大人しい演技で、ハードボイルドな面、コミカルな面、シリアスな面、いずれも強調されないためイマイチ、インパクトに欠ける点は残念だが、やはり松田優作の存在感の大きさは十分感じられる。
ストーリー自体は分かりやすく、ミステリー性は少ないものの、薬師丸ひろ子の青春ドラマとしてそれなりに楽しめる作品。






最終更新日  2009年08月11日 04時52分33秒
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2009年07月18日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-1980年代
★★

鑑賞No:00307
製作:1989年
監督:熊井啓
出演:奥田瑛二/三船敏郎/萬屋錦之介/加藤剛

千利休が太閤秀吉の命で自害して27年。愛弟子だった本覺坊は洛北の山中で、半ば世捨て人のように日々を送っていた。ある日、利休がなぜ秀吉の怒りを買ったのかという理由を解明しようとしていた織田有楽斎と会い、有楽斎に問われるまま、死に至るまでの利休の行動を語るのだが・・・・。

千利休はなぜ死ななければならなかったのか?をテーマにした重厚な歴史ドラマ。原作が井上靖だけあって、どこかチョット小難しく、特に精神面の描写が中心なため、結構分かりにくい。
出演者もオール男優キャストということで、色気も何もあったものではない、いわゆる映像的にも侘び寂びの世界が展開していく、少し暗い映画ではある。
死の謎を追うというよりも、利休の茶人としてのあるべき姿や、本覺坊の師に対する思いなどが描かれている映画で、興味がないと観るには辛い映画。






最終更新日  2009年07月18日 00時04分14秒
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2009年06月20日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-1980年代
★★★

鑑賞No:00550
製作:1989年
監督:大森一樹
出演:三田村邦彦/田中好子/高橋幸治/金田龍之介

ゴジラシリーズの第17作。1984年にシリーズ再開第1作として製作された「ゴジラ」の続編。
1984年。ゴジラが新宿を襲撃した際、現場に残されたゴジラ細胞を盗み出したものがおり、そのG細胞はやがて中東のサラジア国の手に渡る。その国では遺伝子工学の権威・白神博士がG細胞の研究を行っていた。しかしバイオメジャーの工作で研究所は破壊され、研究成果は消滅、白神博士は愛娘を失ってしまう・・・。

平成ゴジラシリーズは対決する怪獣として過去の名のある怪獣を配することで、新旧ファンを取り込もうという穿った見方をしてしまう。列挙しても、キングギドラ、モスラ、メカゴジラ・・・と往年の有名怪獣ばかり。そんな中にあってこの「ビオランテ」は新しい怪獣であり、過去の栄光に捉われないチャレンジ精神を買いたい。ストーリーはやや難解で、子供向きの怪獣映画としては不適かもしれないが、怪獣の造形にしてもストーリー内容にしても、従来のゴジラとはちょっと違っていて興味深い。






最終更新日  2009年06月20日 01時03分41秒
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