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2008年02月18日
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テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:邦画-1980年代
★★★

鑑賞No:00309
製作:1987年
監督:市川崑
出演:沢口靖子/三船敏郎/中井貴一

<市川崑監督 追悼企画1/3>

“かぐや姫”の物語を、誕生から月に戻るまで、ロマンスと特撮を織り交ぜて描く。我が子を失った初老の夫婦がある日、光る竹やぶの中で赤ん坊を見つける。その子供はやがて美しい娘へと成長し、かぐや姫と呼ばれるようになる。
そんなかぐや姫のもとに、安倍の右大臣、車持の皇子、大伴の大納言の三人がやって来て彼女に求婚する。そこで世に得がたい宝物といわれる蓬莱の玉の枝、火鼠の皮衣、竜の首の玉を持って来た人に嫁ぐことにするが・・・。

基本的なストーリーはいわゆる日本最古の物語である「竹取物語」に割と沿っているので、子供に見せるのにいい映画かもしれない。
ストーリーが判っているので意外性は乏しいが、安心して観られる。
当時としてはまだ珍しい特撮を駆使しており、それなりの迫力があったし、ラストの月に戻るシーンはスピルバーグ映画っぽいイメージを感じた。(もっとも、「E.T.」は「竹取物語」の盗作だという裁判があったみたいだが・・・)
かぐや姫を演じた沢口靖子も初々しく可愛い。





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最終更新日  2008年02月18日 04時47分10秒
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