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テーマ:サッカーあれこれ(19847)
カテゴリ:リーガエスパニョーラ
●レアル・マドリー主将ラウル・ゴンサレスが、レアルには2週間前のベルナベウでの敗戦(0-1)を克服しリヴァプールをCLから締め出す力がある、と自信を見せた。ヨーロッパの大会ではホームサポーターの前で絶大な実力を発揮すると評判のリヴァプールは、レアルにとって非常に手強い相手だが、英タイムズ紙の取材に対してラウルは、「僕らは、自分たちが何をすべきか、つまり2度ゴールを決めるという明確なアイデアを持っている。あの日の敗戦で僕らは強い衝撃を受けたが、僕らにまだチャンスがあるのは分かっているし、諦めるつもりはない」とコメント
●レアル・マドリーのラッサナ・ディアラ(ラス)は10日のCL決勝トーナメントのリヴァプール戦を前に、「スティーヴン・ジェラードを止めること」がチームに課された最大の任務と話した。「スティーヴン・ジェラードはリヴァプールのベストプレーヤーだ。彼はすべてを持っている。精神力、パワー、スキルを兼ね備えた彼と比べられる選手はめったにいない」 ●昨季まで12シーズンにわたりリヨンに在籍し、現在はリーガ・エスパニョーラ(アトレティコ・マドリー在籍)で今季のバルセロナを間近で見ているGKグレゴリー・クペは、リヨンの潜在力を信じる数少ないひとりだ。レキップ紙によると、クペは「リヨンがジュニーニョのフリーキックで追いつき2―2の引き分け」と大胆な予想をしている。また自身に代わってリヨンの守護神となった若手ロリスが「大仕事をする」と見込んでいる。アウェーで2ゴールの引き分けならば、リヨンがバルサを退けて8強入りという筋書きになる。 ●攻撃的サッカーの代名詞ともいえるリーガ・エスパニョーラだが、その評判は数字でもしっかり証明されている。リーガは現在まで第27節が終了しているが、ここ10節の間に行われた計100試合のうち、0-0のスコアレスドローに終わったのは、第23節のデポルティボ・ラコルーニャ対オサスナ戦の1試合しかない。「スペインでは、ほかの主要リーグよりもオープンに打ち合う展開となることが多い」と話すのは、オサスナのDFミゲル・フラーニョだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月10日 22時22分46秒
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