558096 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Archives

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2009年03月11日
XML
カテゴリ:UEFAサッカー情報
●インテルのジョゼ・モウリーニョ監督は、11日に行われるアウェイのマンチェスター・ユナイテッド戦を前にした記者会見で、オールド・トラフォードは「我が家みたいだ」と話し、アレックス・ファーガソン監督の後任候補という噂を煽ることになった。「2004 年にポルトを率いてオールド・トラフォードに初めて来たときは、すべてが物珍しかった。しかし、今では我が家のように感じるよ。あれから5年もたち、プレミアリーグやカーリングカップ、FAカップ準決勝などで何度も来ている。私の生活の一部のようになっており、だから戻ってくるのは別の感慨がある。グランドキーパーだって知っているんだ。彼は私に太陽の当たらないほうのサイドで練習するように言ってきた。でも、私は彼を知ってるから問題はないよ」
●10日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、リヴァプールはホームでレアル・マドリーを4-0と圧倒。2試合合計5-0で、3年連続でベスト8に名乗りを上げた。
●アウェイのファーストレグでスポルティングに5-0と快勝しているバイエルン・ミュンヘンは、セカンドレグでも容赦なくゴールの雨を降らせ、7-1で大勝した。2試合合計12-1は、2004-05シーズンのリヨン対ブレーメン戦の10ー2を抜く、2試合合計得点の大会新記録となった。
●10日のレアル・マドリー戦で欧州の大会出場100試合目で2ゴールを決め、チームの4-0の勝利に貢献したリヴァプールのキャプテン、スティーヴン・ジェラードは試合後、「前半30分の僕らは最高の出来だった。僕は数字のことなど気にしていないよ。一番大事なのは試合に勝つこと。チームのパフォーマンスはファンタスティックだった」とチームを絶賛した。ケガから復帰してすばらしいプレーを見せたトーレスもまたレアル戦のゴールに大興奮。「今日は僕らにとってすごく重要な試合だった。今日、プレーすることが大事だった。痛みなんて気にしちゃいられないよ」と話した。
●トリノのオリンピックスタジアムで行われたユヴェントス対チェルシーのセカンドレグは、2-2で90分を終え、2試合合計3-2でチェルシーが勝ち抜けた。
●アルゼンチン代表の司令塔ファン・ロマン・リケルメ(30歳)は10日、アルゼンチン代表からの引退を表明。ここ3年で二度目の引退宣言は、ディエゴ・マラドーナ監督のせいだという。「俺の代表生活は終わりだ。ワールドカップはテレビで観戦するよ。我々は考え方も倫理観も違う。彼が代表監督を務めるあいだは、一緒にやっていけない」とリケルメはカナル13テレビのインタビューに答えた。
●移籍問題に決着がついたばかりのミランMFディヴィッド・ベッカムが、10日の練習中に右足首を捻挫したことが判った。
●11日にCLベスト8入りを賭けてインテルをホームで迎え撃つマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・スコールズが、2週間前サン・シーロで披露したパフォーマンスの再現を誓った。「僕らはインテルに彼らのプレーをさせなかったし、一つ欠けていたものがゴールだっただけさ。僕らは2、3試合で勝利を収めるに十分なほどチャンスを作った。0-0というスコアラインが危険になりうることは認める。もし彼らが1得点挙げれば、僕らは2ゴール決めなければならないトリッキーな状況だ。でも、僕らにはそれを実行するだけの力が十分備わっている」
●マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウド(24)が、英紙”Sun“のインタビューで現在の心境を告白した。「自分は対戦相手の標的になりやすい。(挑発やラフプレーなどによる)怒りを抑えるように努力をしているが、怒りをコントロールすることは簡単ではない。しかし、改善しなければならない点だ。スタジアムの雰囲気や試合の重要性によって、自分の気持ちをコントロールすることが非常に難しい時がある。自分はまだ24歳だが、国際経験も豊富であり、この経験を問題解決に生かしている」
●2月 7日のセリエA第23節レッジーナ戦で左足を捻挫したACミランのブラジル代表MFカカ(26)。当初の予定より復帰が遅れているカカが10日、怪我の状況を明かした。「痛みがなくなり次第プレーを再開するつもりだ。残念ながら、今回の怪我は回復に時間がかかっている。負傷した箇所には数本の腱が集中しており、今も炎症が収まっていない。過去には、膝に痛みを抱えながら1年間もプレーを続けたこともあったが、今回は痛みが全く取れない。復帰の目処はまだ立っていない」
●1月11日のセリエA第18カターニャ戦の1-0勝利を最後に、2か月間白星から遠ざかっていたナポリは10日、エドアルド・レヤ監督の解任を正式に発表した。後任には前イタリア代表監督のロベルト・ドナドーニ氏が決定した。ナポリは現在勝ち点「35」の11位。
●11日の欧州CL決勝トーナメント1回戦ASローマ戦の第2レグを前に、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が10日、攻撃サッカーで8強進出を誓った。「我々は攻めのサッカーでいく。ASローマ相手にディフェンス強化の戦略は、正しい答えとは言えないはずだからだ。攻撃が最大の防御だ。彼らにオフェンシブな展開を許すことになれば、我々は窮地に立たされるだろう。ASローマではなく、我々が攻撃を仕掛けたい。我々が得点を挙げることに成功すれば、ASローマの1回戦突破の可能性は一気に減るはずだ。彼らは100%の力を発揮してくるはずだ。我々には100%以上の力が求められる」
●ジョセ・モウリーニョ監督とはこれまで13回対戦し、白星はわずかに1と相性が悪いマンチェスター・ユナイテッド。記者会見に臨んだファーガソン監督は「モウリーニョは、私にとって鬼門ではない。今のマンチェスターは世界一のチームだ。これらの統計は、私にもミスがあるということの証だが、心配はしていない。サッカー界では、時に不思議な現象が起こる。明日はもっと不思議なことが起こるかもしれない」
●11日の欧州CL決勝トーナメント1回戦マンチェスター・ユナイテッド戦の第2レグを前に、インテルのジョセ・モウリーニョ監督が記者会見に臨んだ。インテルはホームでの第1レグを0-0で終えている。「楽しい試合になることを期待している。特に90分後にさらに楽しくなるような…。第1レグの後半で無得点に終わったことには失望している。0-0の結果と共にアウェーに乗り込むのは、決してポジティブなことではない。しかし、マンチェスターが優勢だ、とは言い切れない。プレシャーを克服したチームがこのゲームを制するだろう。私にとっては、サン・シーロでのプレーもオールド・トラッドフォードでのプレーも違いはない。スタジアムの雰囲気やインテルが欧州CLの1回戦で、過去にことごとく敗退していることも問題ではない。問題は、対戦相手のクオリティだ。一流の選手は、このような対戦を好むからだ」
●試合後ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は「敗因は、アウェーで得点を挙げることができなかったことだ。それにしても、彼らはたった2度のチャンスを得点につなげた。冷たいシャワーを浴びせられた心境だが、これがカルチョだろう。ネドベドの負傷による途中離脱?モリナーロが上手くカバーした。敗退はとても残念だが、国内リーグ戦に向けての練習時間が増したとポジティブに捉えるしかない」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年03月11日 23時34分48秒
コメント(0) | コメントを書く
[UEFAサッカー情報] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.