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スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

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カテゴリ:UEFAサッカー情報
●先週末のFAカップでゴールを決めたチェルシーのストライカー、ディディエ・ドログバが、体調が100%戻ったと実感している。フース・ヒディンク新体制になってから5試合に出場し3得点を決めているドログバは、英サン紙の中で、「監督が選手と毎日言葉を交わす必要はない。自分がチームに入っているという事実で十分だし、それが意味するものは大きいよ。ヒディンク監督が俺と話す必要はない。彼がチーム内で俺を選ぶ。そうして俺は自分がすべきことを理解する。ゴールを決めている時は、自信が高まってくるしね」
●ブンデスリーガのシャルケ04は9日、今季の不振を理由にアンドレアス・ミュラーGMを解任した。しかし、オランダ人のフレッド・ルッテン監督は引き続きチームの指揮を執る。昨季3位のシャルケは、現在8位で首位からは9ポイント離れている。
●膝に重傷を負い戦列を離れているチェルシーのイングランド代表MFジョー・コール(27歳)は9日、シーズン内での復帰はあきらめたものの、ケガは予定よりも早く回復していると話した。「チャンピオンズリーグの決勝かFAカップの決勝に出場する夢を抱いていたが、僕がそれを言うたびにフィジオからは無理だと言われている。だから、復帰目標は来季のプレシーズンになるね。でも、予定よりは回復が早いんだ。フィジオも僕の回復ぶりを喜んでくれている。もちろんかなり筋肉が落ちているから、今鍛えているところだが、現状には満足しているよ」
●セリエAで降格圏に低迷するレッチェは9日、マリオ・バレッタ監督を解任し、ルイジ・デ・カーニオに残留争いを託した。今季昇格したレッチェは、4試合連敗のあと、8日の試合で最下位のレッジーナと0-0で引き分けていた。
●ラニエリ監督は、「イタリアには劣等感などというものはない。あるとしたら金銭的なことだ。しかし、それは劣等感ではなく、状況にすぎない」と話し、プレミアリーグのチームは金持ちだがイタリアのチームより優れているわけではないとの持論を披露した。
●ミドルスブラを2-1で破り、1995年以来のFAカップ準決勝進出を決めたエバートン。その中でチームリーダとして活躍しているのが、元マンチェスターUのフィル・ネビルだ。同試合でも中盤の底で存在感を示すなどその守備力とポジショニングセンスは変わらず。ガーディアン紙は翌日の採点で8を付け、マンオブザマッチに選出している。ウェンブリーで行なわれる準決勝では古巣と対決するネビルはこう語っている。「ウェンブリーで古巣のマンUと対戦できるのは特別なこと。FAカップ決勝まであと一歩だ。何としてもこのクラブにタイトルをもたらしたい。相手はマンチェスターUだが、僕らは勇敢に立ちむかわなければならない」
●FAカップ準々決勝で4点目を決めたマンチェスターUのパクチソンの今季の目標は、クラブワールドカップ、リーグ、FAカップ、カーリングカップ、チャンピオンズリーグの5冠だという。「5冠は可能だよ。そのためには毎試合、目の前の試合に集中することが必要だ。僕らは昨年のFAカップでポーツマスに敗れた。たった一つのミスで終わってしまうということはよく分かっているんだ。今回はそんなミスはしない」
●ホームのオリンピコで11日に欧州CL決勝トーナメント1回戦のアーセナル戦(第2レグ)を控えるASローマに9日早朝、バッドニュースが届いた。ブラジル代表DFシシーニョ(28)が、負傷により今季絶望的となったことが明らかとなった。精密検査の結果、右膝十字靭帯の損傷と診断されたシシーニョは8日に手術を受けた。シシーニョの復帰には6か月要すると見られている。一方、アーセナル戦への出場が微妙となっているFWフランチェスコ・トッティ(32)のコンディションについて、ASローマのアスレチック・トレーナーのビート・スカーラは「ノルマは全てこなしており、練習を離脱することもなかった」とコメント。練習場に詰め掛けた約40名のサポーターは、トッティ復帰の朗報に安堵の表情を浮かべた。ASローマは敵地での第1レグを0-1で落としている。
●“SKY”のインタビューに応じたメクセスは「勝利へと導くイメージ通りのプレーをしなければならない。そして、ゴールは冷静に決めなければならない。当然、全員が前に上がってはいけない。そうなれば失点を奪われてしまうからだ。集中力を持って、リズムに乗ることができれば、1回戦突破の可能性はある。我々自身に懸かっている。何よりもまず、我々の方が彼らより強く、100%の能力を発揮すれば前進できるということを強く信じなければならない」
●「チームの結束がこの試合の鍵を握っている。週末にトリノダービーを戦ったばかりだが、試合前日である今日は、チェルシー戦に向けてとても集中している。試合開始の笛と共に、積極的にゲームを支配し、パーフェクトな展開をしなければならない。スタンフォードブリッジ(チェルシーのホーム・スタジアム)での0-1の結果を挽回するためには、サポーターの後押しが必要となる」とデル・ピエロ
●欧州CL決勝トーナメント1回戦ユベントス戦の第1レグで、チームの1-0勝利に貢献したチェルシーのドイツ代表MFミヒャエル・バラック(32)が、10日に控えたアウェーの第2レグへの意気込みを語った。「スコラーリ監督の下では、我々は望みどおりの結果を出すことができなかった。ヒディンクはカリスマがあり、経験豊かな監督だ。ロッカールーム内にも新しいスピリッツが漂っている。また、ピッチ上でも結果が出るようになった。ユベントスは素晴らしいチームであり、第1レグも激戦だった。もちろん明日も厳しい試合が予想される。90分間フル、もしくはそれ以上の死闘となるだろうが、覚悟はできている。ホームで失点を許さなかったことが大きい。しかし、ユベントスは実力のあるチームであり、第1レグの後半の巻き返しを忘れてはいない。彼らはより攻撃的に仕掛けてくるだろう。我々はカウンターを有効に生かさなければならない」
●10日の欧州CL決勝トーナメント1回戦ユベントス戦の第2レグを前に9日、記者会見に臨んだチェルシーのフース・ヒディンク監督は、“攻撃が最大の防御”だとアピールした。第1レグはチェルシーがホームで1-0勝利。「失点を許さないことは重要だが、ただ守備をするために(敵地)イタリアに来たわけではない。序盤から積極的に攻撃を仕掛ける。そしえ、我々のミスによってユベントスにチャンスを与えることだけは避けなければならない。(8強進出へ)勝利が義務付けられているわけではない。このレベルの戦いで、次へ駒を進めるためには様々な要因が必要だ。高いレベルのチームばかりであり、第2レグも第1レグ同様の厳しい展開が予想される。我々が決勝トーナメント1回戦を突破するためには、必ずしも勝利は必要ないが、気は抜けない」
●欧州サッカー連盟(UEFA)のプロサッカー戦略委員会は9日、18歳未満の選手の国外移籍を禁止するべきだとの認識で合意した。国際サッカー連盟(FIFA)の現行の制度では、欧州連合(EU)域内では16歳から国外移籍が可能だが、UEFAのプラティニ会長はこれを「児童売買」と非難してきた。
●ボルドーのアルゼンチン人FWフェルナンド・カベナギは、7日の対トゥールーズ戦(0-3で敗戦)で右ひざのじん帯を負傷、全治6~8週間と診断された。
●ユベントスのFWアマウリは、ブラジル代表とイタリア代表のどちらでプレーするか、すでに結論を出しているようだ。両国代表が招集に意欲を見せているアマウリは『ガゼッタ・デッロ・スポルト』とのインタビューで「すでに結論は出ている。僕がどちらの代表を選ぶかは、近いうちに皆の知るところとなるだろう」と述べた。「イタリア代表でプレーする」と明言こそしなかったアマウリだが、母国のブラジル代表ではなく、イタリア代表を選ぶことを示唆した。「もしイタリア代表としてプレーするなら、それはお金やキャリアのためでなく、自分の気持ちによるものだということを理解してほしい。僕はイタリアで約10年を過ごしており、この国は僕にすべてを与えてくれた。“アズーリ”(イタリア代表の愛称)のユニホームを着ることは、その恩返しにもなるだろう」
●10日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、レアル・マドリーとの第2戦を前に会見に臨んだリバプールのラファエル・ベニテス監督は“アンフィールドの魔法”がチームを勝利に導く原動力となることを期待しているようだ。「アンフィールドが試合を決定づける要因となることに期待している。試合後、レアル・マドリーの選手たちに、スタジアムの雰囲気にやられたと言わせたい」また、レアル・マドリーで特に用心すべき選手について聞かれた同監督は「誰を警戒しなければならないかって? ラウル、イグアイン、ロッベン……そしてチェンド(元レアル・マドリーの選手で現チーム責任者)まで、すべてだよ」と答えた。しかしベニテス監督は、翌10日の先発メンバーに故障上がりのフェルナンド・トーレスを起用するかについては、明言しなかった。「フェルナンドおよびアルベロアを使うかどうかの結論は、火曜日(10日)まで出さないつもりだ。トーレスがここまで、極めて軽めの練習を2回しただけだということも、考慮に入れなければならないだろう」
●欧州サッカー連盟(UEFA)は10日、2016年欧州選手権の開催地として、フランス、イタリア、トルコ、共催によるスウェーデンとノルウェーが招致に名乗りを上げたと発表した。9日が意思表示の期限だった。





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Last updated  2009年03月10日 22時21分49秒
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