|
テーマ:サッカーあれこれ(19823)
カテゴリ:リーガエスパニョーラ
●バルサ、R・マドリーといったビッククラブでプレーし、昨シーズンまでサラゴサでプレーしていたセラーデスが、MSLのニューヨーク・レッドブルズと契約することが明らかになった。
●レアル・マドリーのスポーツディレクター(SD)プレドラグ・ミヤトビッチ氏は、レアル・マドリーが10日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第2戦でリバプールに0-4と完敗し(初戦は0-1で敗戦)、CLで5年連続の1回戦敗退を喫したことを受け、「チームはとても悪いイメージを残した」と失意を隠すことができなかった。「非常に悲しく、痛々しい結果だ。今年もまた準々決勝へ進むことができなかった。リバプールは2試合とも素晴らしいゲームをした」さらにミヤトビッチSDは「リバプールの一方的な圧勝だったと言っていいだろう。われわれは存在すらしていなかったかのようだった」と、屈辱的な大敗を素直に認めるほかなかった。 ●11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、バルセロナ対リヨンの第2戦で、バルセロナのティエリ・アンリは2ゴールを決め、チームの5-2の勝利と準々決勝進出に貢献した。同時に、UEFA主催大会におけるバルセロナの通算700ゴール目も記録した。 ●12年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場となったアトレティコ・マドリーの挑戦は11日、決勝トーナメント1回戦で終わりを告げた。ビセンテ・カルデロンでの第1戦を2-2で引き分け、背水の陣でアウエーの第2戦に臨んだアトレティコだったが、組織されたチームプレーと冷静な試合運びを見せたポルトを崩し切ることはできなかった。アトレティコのレシーノ監督は、“最も頼りになる男”フォルランをあえて先発から外し、ベンチスタートさせるという策に出た。フォルランは、54分に満を持して投入されたが、ゲームのリズムをつかむことができず、思うようなプレーを見せることができないまま試合を終えた。また、エースのアグエロにもボールがつながらず、完全に孤立してしまう場面が目立った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月12日 23時56分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[リーガエスパニョーラ] カテゴリの最新記事
|