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スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

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●CLベスト16第2レグ、対O・リヨン戦を5-2で制しベスト8進出を決めたバルサ。前半は、攻守両面で完全にリヨンを圧倒。高い位置からプレッシャーをかけ、早いリズムでボールを回し、フィニッシュに持って行く理想のフットボールを展開した。この試合怪我で出場できなかったプジョールに代わりキャプテンを務めたチャビは、「パーフェクトゲームまであと少しだった」と語った。
●次期R・マドリー会長に選ばれる可能性が高いと言われるフロレンティーノ・ペレス氏。すでに会長選へ向け、水面下で着々と準備を進めているようだ。以前より噂されるC・ロナウドとカカの他、すでにシャビ・アロンソとジェラードの代理人とも交渉をしているとスペインのマドリード系スポーツ紙ASは伝えている。ジダンをフロントに迎え、監督にはアンチェロッティ、ベニテス、ベンゲルといったところが候補に挙がっているが、もしベニテスがR・マドリー監督に就任することになればリバプールの2選手が共にR・マドリーに来るという可能性も高くなる。
●今シーズン3大会(リーガ、国王杯、CL)で優勝の可能性を残しているバルサ。昨シーズンとの違いは、ボールを奪われてからのプレッシャー、高い位置にディフェンスラインを保ち中盤にスペースを与えない、エトー、アンリ、メッシの復活などプレー面で改善されている部分はあるが、グアルディオラ監督はこういった戦術面以外にも変化をもたらしている。その一つが、アウェイの試合でホテルに前泊するのではなく、試合当日に敵地へ移動することだ。これがバルサ好調の直接のきっかけになっているかどうかは別として、グアルディオラ監督は、選手としてトップレベルでプレーした経験からホテル滞在が選手にどのくらい影響するか熟知している。アウェイで前泊することで試合への集中が欠けてしまうことを避けるための策と言える。
●バレンシアのエース、ダビド・ビジャへの他クラブからの獲得希望のうわさは後を絶たないが、サッカー界随一の資金力を持つと言われる“あのクラブ”も、やはり同選手に興味を示しているようだ。ビジャは昨年夏に、バレンシアと2014年まで契約を延長しているが、同クラブのスポーツ部門を統括するフェルナンド・ゴメス副会長は、マンチェスター・シティも昨年夏からビジャに大きな関心を寄せていることを明らかにした。ゴメス副会長は、「シティは具体的なオファーは出して来てはいない」と前置きをしつつも、「こちらからは、ビセンテ・ソリアーノ会長が金額を提示したが、彼らを納得させるまでには至らなかった」と、水面下で交渉が行われてきた事実を明らかにするとともに、今後も話し合いが続けられる可能性があることを示唆した。
●ユベントスは、今シーズン限りで引退を表明しているパベル・ネドベドの後継者候補の一番手として、バレンシアのMFダビド・シルバに注目しているようだ。『コリエーレ・デッロ・スポルト』紙が報じたところによると、同クラブはシルバ獲得に向け、約3000万ユーロ(約37億8000万円)のオファーの用意があるという。
●イタリアの『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙によると、今季終了後に行われるレアル・マドリーの会長選挙で、もしフロレンティーノ・ペレス元会長が再選された場合、ミランのカルロ・アンチェロッティ監督がレアル・マドリーの次期監督として招聘(しょうへい)される可能性が高いという。そして、その鍵を握るのは、元フランス代表のジネディーヌ・ジダンだという。同紙は、先日ジダンが発言した「ペレス氏が再びレアル・マドリーの会長になったら、顧問としてレアル・マドリーに戻りたい」とのコメントを取り上げ、「ペレス氏の会長就任はほぼ確実」と断定した上で、「ジダンは、公私共に親交が深いアンチェロッティ監督のレアル・マドリー招聘に際し、仲介役を務めることになるだろう」と推測している。
●インテルのジョゼ・モリーニョ監督は、新たな“冒険”を計画しているようだ。インテルのスクデット(セリエA優勝)獲得がほぼ確実となった今、モリーニョの次なる目的地は、自身も過去に何度か明かしているスペインリーグ、正確に言うとレアル・マドリーだと言われている。英紙『イブニング・スタンダード』によると、モリーニョはレアル・マドリーの監督に就任することを望んでいるという。同監督は「インテルのフロントは自分の功績を正当に評価していない」と感じており、とりわけ、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・ユナイテッド(マンU)に敗れ、準々決勝進出を逃した後のクラブからの不当な扱いに不満を表している。





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Last updated  2009年03月14日 23時08分38秒
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