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スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

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カテゴリ:UEFAサッカー情報
●14日に行われたプレミアリーグの試合で、首位マンチェスター・ユナイテッドがホームで3位リヴァプールと対戦。共にミッドウィークのCL戦に快勝した両チームの試合はキックオフから緊迫感が漂うものとなったが、23分にパク・チソンがエリア内でGKレイナに倒されて得たPKをロナウドが決めてユナイテッドが先制。しかし、28分にはヴィディッチのミスを逃さなかったトーレスがGKファン・デル・サルとの1対1からゴール左隅に決めて、リヴァプールが同点。前半終了間際にはジェラードが自ら倒されて得たPKを決めて逆転に成功した。後半に入り、猛攻を仕掛けるもゴールが奪えないユナイテッドのファーガソン監督は、74分にアンデルソン、パク・チソン、キャリックをスコールズ、ベルバトフ、ギグスに一気に代えてさらなる攻撃を目指す。しかし、その直後にエリアのすぐ外でジェラードを倒したヴィディッチが1発レッドで退場。そのFKをアウレリオが決めて、リヴァプールが3-1。さらにロスタイムには交代出場していたドッセーナが浮き球のシュートでだめ押し。リヴァプールがまさかの4-1というスコアで勝利した。ユナイテッドの連勝は11で止まり、リヴァプールに勝ち点差4に追い上げられたが、ユナイテッドは1試合消化が少なく、優勝本命であることには変わらない。一方、リヴァプールはこの勝利で逆転優勝に望みをつなげた。
●14日のリーグ戦で、マンチェスター・ユナイテッドを4-1で下したリヴァプールのキャプテン、スティーヴン・ジェラードがクラブの公式サイトでチームを絶賛した。「最終ラインから前線まで、今日のチームパフォーマンスは見事だった。先に失点したが、自分たちの良さを発揮して逆転に成功した。最後は、相手に退場者が出たこともあって楽勝だったね。でも、11人対11人だったときも、僕らはよかったよ」「大事なことはポイント差を縮めたことだ。でも、もっともっとやらなければいけないことはある。この結果を見て、他のチームもユナイテッドを破れると思ってくれるといいね」
●14日に行われたブンデスリーガの試合で、首位のヘルタ・ベルリンがレヴァークーゼンを1-0で下した。この試合、唯一のゴールを50分に決めたのはアンドレイ・ヴォロニン。リヴァプールからの期限付き移籍でプレーするウクライナ代表は、ここ6試合で8得点という活躍でヘルタの快進撃を牽引する。ヘルタのファヴレ監督は試合後、「レヴァークーゼンに1-0で勝ててうれしいよ。ドイツでもベストチームの一つだからね。前半はうちよりもよかった。うちは後半は頑張ったが、最後まで拮抗した戦いだった」と語った。
●14日に行われたプレミアシップの試合で、アーセナルがブラックバーンと対戦、この冬加入したアルシャヴィンが移籍初ゴールを決めるなどの活躍で4-0で勝利し、暫定で4位に浮上した。
●セリエA第28節の2試合が14日に行われ、ホームにボローニャを迎えた2位ユヴェントスは4-1で逆転勝ちした。ジェノアはカリアリに1-0で勝利し、勝ち点を48に伸ばした。
●リーグアン第28節が14日に行われ、3位ボルドーはホームでニースに2-1と競り勝ち、勝ち点を50に伸ばした。この日試合のなかった首位リヨンとの差を暫定で3ポイントとし、優勝争いに望みをつないだ。リヨンは15日にオセールと、2位マルセイユはパリ・サンジェルマンと戦う。
●スコットランドリーグカップの決勝が15日に行われ、セルティックがレンジャーズを延長戦で2-0と下して、今季初めてのトロフィを掲げた。
●15日に行われたプレミアリーグの試合で、チェルシーはホームでマンチェスター・シティを1-0で下し、前日マンチェスター・ユナイテッドを破って2位に浮上していたリヴァプールを得失点差で上回って2位に復帰した。
●15日に行われたブンデスリーガの試合で、ハンブルガーSVがオリッチとトロショフスキのゴールでコットブスを2-0で下した。ハンブルガーはこの勝利で勝ち点を45に伸ばし、バイエルン、ヴォルフスブルクとともに、首位ヘルタ・ベルリンに4ポイント差をキープした。
●セリエA第28節が15日に行われ、首位インテルはホームでフィオレンティーナと対戦。CL敗退のショックをぬぐい去るように、11分にイブラヒモヴィッチが先制点を挙げると、GKジュリオ・セーザルもチームを救うセーブを何度も見せ、1点リードのまま迎えたロスタイムにイブラヒモヴィッチがダメ押しの2点目を挙げて2-0で勝利した。インテルは勝ち点を66に伸ばし、2位ユヴェントスとの差を7ポイントとした。この日ドッピエッタの活躍をしたイブラヒモビッチは「チームは今日のようなプレーを常に維持しなければならない。今シーズン最大の目標だった欧州CLからの敗退は残念だが、まだイタリア杯と国内リーグ戦が残されている。2つのトロフィー獲得のために、我々は戦い続けなければならない」
●リーグアン第28節の3試合が15日に行われ、首位リヨンがホームでオセールに2-0で敗れた。前節はリールに敗れ、ミッドウィークのCLはバルセロナに大敗と、悪い流れのリヨンは、今節もそれを断ち切れず、41分にイェレンに先制ゴールを許すと、その後はボールを支配して攻め込むが実らず、ロスタイムにカーレンベルグにダメ押し点を決められた。これで、リヨンが勝ち点53、マルセイユは同52の2位、パリ・サンジェルマンも勝ち点52で3位。4位には同50のボルドーがおり、優勝争いは極めて混沌としてきた。
●バイエルン・ミュンヘンFWミロスラフ・クローゼが、14日のボーフム戦(3-0でバイエルン勝利)で足首を骨折した可能性があることが判明した。31分に負傷退場したクローゼは、ミュンヘンに戻って精密検査を受けることになっている。
●素晴らしいパフォーマンスでユベントスの4-1逆転勝利を演出し、ラニエリ監督から絶賛されたMFセバスティアン・ジョビンコ(22)。試合後“SKY”のインタビューで若きファンタジスタが喜びを語った。ジョビンコは「今季のベストパフォーマンス?それは、3試合連続で出場できたからだと思う。良いリズムが生まれてきたと感じている。自分は、連続して試合に出場することができれば、結果が出せるタイプの選手だ。冬期移籍が噂されたが、ユベントス退団を考えたことは1度もなかった。実力には自信もあり、この内容にはとても満足している。自分の本来のポジションは監督も理解しているが、本来のポジション以外でのプレーを要求されることもある。ただ、彼の要求に自分は応えていくつもリだ。今日は欧州CL敗退直後の試合であり、結果が求められていた。また、首位インテルに近付くためにも。結果を出すことができて満足しているよ」
●ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が13日付の“Corriere della Sera”紙で、欧州CL決勝トーナメント1回戦敗退が決まったインテルについて「彼らの戦い方は国内リーグ戦も欧州CLも同様だった」とコメント。セリエA第28節ホームのフィオレンティーナ戦前日の14日、記者会見に臨んだインテルのジョセ・モウリーニョ監督が、アンチェロッティ監督のコメントに噛み付いた。「監督というものは、色々なものを失うものだが、威厳だけは絶対に失ってはならない。インテリジェンスな人は、話が半分終わった段階で、話し手の意図を理解することができるはずだ。私は既に9割ほど話したが…。後はあなた方が解釈すればいい。我々の状況は3月にして、タイトル獲得の目標がなくなったACミランとは全く異なる」
●セリエA第28節(最終日)が各地で行われた15日、ACミランはアウェーでシエナと対戦し5-1勝利を収めた。勝ち点を「54」に伸ばしたACミランは、首位インテルと勝ち点「12」差、2位ユベントスと同「5」差の3位をキープした。インザーギがプロ通算300ゴール目となるゴールを挙げて4-1に。その後、同33分にはパトの駄目押し弾で5-1大勝を飾った。試合後インタビューに応じたACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は「(インザーギの)300得点という数字は、本当に偉大な記録だ。インザーギは、2試合で5得点を挙げる大活躍だったので、我々は祝賀会の準備期間もなかったよ。彼は我々に一足速く春を届けてくれる。昨シーズンに加え、今シーズンもそうなった。我々にはパトもいる。彼らは特殊な選手だ。精彩を欠いているような試合でも一瞬のタイミングで決定的な仕事をする。今日のパトは約1時間眠っているようだったが、最終的にはドッピエッタ(2得点)を達成した。素晴らしい才能の持ち主であり、今後はさらなる安定感を増すことが課題だ」
●自身のプロ通算300ゴールを達成した。試合後インタビューに応じたインザーギは「子供のように嬉しいよ。自分自身を誇りに感じている。同僚がサポートしてくれたお陰だ。不思議な巡り合わせは存在するものだね。そういえばプロ初ゴールもレッフェ時代のシエナ戦だった。偶然の一致ではないと思うよ。19歳の時の出来事だが、今でも昨日のことのように覚えているよ」
●トッテナムのメキシコ人FWジオバニ・ドス・サントスが、イングランドチャンピオンシップ(2部)のイプスウィッチ・タウンに今季末まで期限付き移籍することになった。バルセロナの育成部門出身のドス・サントスは、将来性豊かな逸材として欧州のビッグクラブの注目を集める中、今シーズン始めにバルセロナからトッテナムへと移籍した。しかし、コンスタントに出場機会を得るまでには至らず、今回の決断となったようだ。
●イングランド・プレミアリーグ優勝の行方を左右する大一番、アウエーでのマンチェスター・ユナイテッド(マンU)戦に4-1で圧勝し、タイトルへの望みをつないだリバプールのラファエル・ベニテス監督は、「われわれは皆、勝つことが必要だと分かっていた」と試合の重要性を強調し、勝利をつかんだ選手たちを高く評価した。「先制されて厳しい戦いとなったが、その後も自信を失うことなく相手を追い詰めていった。偉大なる敵を前に、選手それぞれがしっかりと仕事をこなした」リバプール逆転優勝の望みは、実質このマンU戦次第といってもよかっただけに、ベニテス監督も認める「会心の勝利」を収めたことで、今後のタイトル争いに向けて大きなはずみとなったようだ。「タイトルは依然として難しいが、少なくともこれで可能性は広がったし、われわれはどんな相手でも打ち負かすことができると、さらなる自信につながった」
●リバプールの主将スティーブン・ジェラードは、イングランド・プレミアリーグ第29節のマンチェスター・ユナイテッド(マンU)戦での勝利の後、自身の心境をこう語った。「僕は運良く過去にもオールド・トラフォードで勝ったことがあるが、その時もやはり最高の気分を味わった。今回は、マンUサポーターに散々たたかれた後で得点し、チームメートとゴールを祝福できたのは実に気持ち良かった。一番重要なのは、首位との差を縮めたことだ(※リバプールは1試合未消化のマンUと現在4ポイント差)。マンUは素晴らしいチームだから、僕たちはこれからも努力を重ねていかなければならない。リバプールには“ひと握りの運”も必要だ。これからマンUと対戦するチームにも、勝利の可能性を信じてほしい。今のチームには、『この調子で残りの試合にも勝つ』という自信がみなぎっている」ジェラードはまた、チームの精神力を高く評価した。「チームはよく機能した。先制点を奪われた後、僕たちはとにかく頑張って底力を見せた。最高の勝利だった」
●15日に行われたロシア・プレミアリーグの開幕戦、スパルタク・モスクワ対ゼニト・サンクトペテルブルク戦(1-1)の試合後、乱闘を起こした659人ものサポーターが逮捕される騒ぎがあった。
●チェルシーのデコは15日のイングランド・プレミアリーグ第29節、ホームでのマンチェスター・シティ戦(1-0で勝利)でひざ裏の故障が再発し、今季絶望となる可能性が出てきた。この日先発したデコは、右ひざの裏部分の痛みから、41分にベレッチと交代してピッチを後にした。この2カ月間、違和感を訴えていた部分の負傷で、試合後フース・ヒディンク監督も同選手の復帰の見通しについては悲観的な見方を示した。





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Last updated  2009年03月16日 22時12分04秒
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