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スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

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2009年03月17日
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カテゴリ:UEFAサッカー情報
●リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長が、今夏ユヴェントスFWダヴィド・トレゼゲ獲得に乗り出す可能性があることを示唆した。
●ホームのヴィラ・パークでトッテナム・ホットスパーに1-2で敗れたアストン・ヴィラのマーティン・オニール監督が、ファンから激しいブーイングを浴びたFWガブリエル・アグボンラホールを弁護した。今季11ゴールを決めているアグボンラホールだが、12月中旬以降はわずか2得点とスランプに陥っている。「(ファンのブーイングに)ギャビー(アグボンラホールの愛称)は傷ついたに違いない。彼は地元出身で、さまざまなことを乗り超えてきた男だ。端から見れば、彼が少し威張っている印象を受けるかもしれない。しかし実際はまったくそんな人間ではない。試合終盤になって彼は自信を失っていた。私が彼を交代させた理由はそれだけだし、ファンの反応には非常にがっかりしたよ」
●1月にマンチェスター・シティ移籍を志願したと噂されるアーセナルDFコロ・トゥレが、「今はアーセナルでハッピーだが、ずっとロンドンのクラブでプレーするかどうかは分からない」と今夏にロンドンを去る可能性があると話した。
●リヴァプールはチャンピオンズリーグ準々決勝のセカンドレグが、ヒルズボロの悲劇の20周年と同じ日にならないことを望んでいるが、UEFAのミシェル・プラティニ会長は16日、クラブの意向をくむ方向であると話した。セカンドレグは4月14、15日に予定されているが、抽選の結果次第ではリヴァプールは、96名の死者を出したヒルズボロの悲劇の命日にあたる15日に試合を行うことになるかもしれない。メディアはリヴァプールの要望をUEFAが拒否したと報道していたが、UEFAはこれを否定した。
●リーグ・アン7連覇中のリヨンにここ数年間味わったことのないピンチが訪れている。15日に行なわれた第28節で10位のオーセールを相手に0―2で敗れ、ほぼ1ヶ月にわたり勝利から見放された状態がつづいている。リヨンは2月21日の第25節に勝って以降、チャンピオンズリーグ(CL)バルセロナ戦の2試合、フランス杯を含めた6試合で4敗2引き分け。6得点に対し14失点と内容も悪い。フランス杯につづき、CLでも敗退が決まった4日後のオーセール戦は、最後に残ったリーグ8連覇という目標に向けての仕切り直しの意味合いが強かっただけに、今季初のホームでの黒星という結果はあまりにも痛い。
●セリエA第28節フィオレンティーナ戦を、エースFWイブラヒモビッチの2発もあり2-0勝利したインテル。強豪を一蹴したことで、インテルのジョセ・モウリーニョ監督は優勝への確信を得たようだ。「我々は現在多くの問題を抱えている。キブの離脱やカンビアッソのセンターバック転向など。信頼再構築も含め、心理的にも本当に厳しい試合だった。この休み期間にエネルギーを補充しなければならない。ただ、チームの特徴と自己犠牲の精神を考えると、スクデット(セリエA優勝)達成への問題は何もない」とモウリーニョ監督。一方、この試合でモウリーニョ監督が退場処分を受けたことに関して、バレージ第2監督は「退場の理由が何一つ分からない。サントンが相手選手二人に挟まれている状況で、18歳の少年(サントン)を守るために取った行動だった。オルサート(主審)は彼自身の判断基準を理解していないのではないか」と憤りを爆発。続けて「彼の判断により、ちょっとしたことが無秩序へと導くようだ」と批判した。
●ユベントスやナポリから獲得の関心が噂されるウディネーゼのイタリア代表FWファビオ・クアリアレッラ(25)が“Sky Sport24”のインタビューに応じ、ウディネーゼ残留を強調した。「いつも言っていることだが、ウディネーゼの居心地はとても良く、このユニフォームに袖を通すことを誇りに感じているよ。今後もこのチームでゴールを量産することを望んでいる」とクアリアレッラ。
●ACミランのGKクリスティアン・アッビアーティ(31)が負傷により今季絶望となったことが16日、判明した。アントワープのマルテンス医師の診断を受けた結果、アッビアーティの右膝靭帯は手術を避けられない深刻な状況であることが分かった。
●ACミランが5-1大勝した15日のセリエA第28節シエナ戦で2得点を挙げ、プロ通算300得点を達成したACミランFWフィリッポ・インザーギ(35)。偉業達成から一夜明けた16日、インザーギは300得点をあくまで通過点と見なし、イタリアの英雄ロベルト・バッジョの持つ318得点超えを狙うと誓った。「第一目標は、欧州CL復帰を果たすこと。ロベルト・バッジョの318得点を超えるためには19得点足りない。コンディションをキープすることができれば、結果は自然とついてくるものだ。思い出に残るゴールシーンと聞かれて、浮かぶのはアテネ(06-07季欧州CL決勝戦リバプール戦)でのゴールだ。とりわけ2得点目は特別だった。カカから絶妙なパスが来て、角度のないところから決めることに成功した。アテネで挙げた2得点が、僕の人生で最高のゴールだ。欧州CL決勝戦で得点した興奮で、10日間は眠れなかった」
●14日のセリエA第28節ボローニャ戦で1得点1アシストの活躍で4-1勝利に貢献したユベントスのMFセバスティアン・ジョビンコ(21)。“Radio Kiss Kiss”のインタビューに応じたジョビンコの代理人クラウディオ・パスクアリンは、「ジョビンコは生涯ユベントスでプレーすることになるだろう」と明かした。「デル・ピエロのように、ジョビンコもユベントスの選手として長年プレーする可能性がある。ここ数試合の彼のパフォーマンスは、今冬の移籍市場で彼の移籍の可能性を否定した理由をしっかりと証明している。ジョビンコのポジション?ベストは、サイドやトップ下ではなく純粋な2列目だろう。彼の持ち味は、1トップの周りを俊敏に動くことだからだ」とパスクアリン代理人。
●ユベントスが来季補強を見据え、大金を準備しているようだ。英紙“Sun”は「ユベントスがチェルシーのフランス代表の攻撃的MFフローラン・マルダ(28)の獲得に1100万ポンド(約15億3000万円)用意している」と報じた。
●ASローマの主将FWフランチェスコ・トッティ(32)の契約延長が秒読み段階に突入しているが、チームを率いるルチャーノ・スパレッティ監督はトッティ中心のプロジェクトに待ったをかけた。「トッティ中心のプロジェクト?シーズン後に今後の方針を深く話し合う必要がある。もちろんトッティが今後も起用可能な状態にあることを望んではいるが」とコメント。続けて「あなた方はトッティやデ・ロッシなしではASローマは試合が成り立たないと考えているようだが、現実はそうではない」と話し、「ASローマ=トッティ」ではないと強調した。
●ポルトガルの『ア・ボーラ』紙が伝えたところによると、スポルティング・リスボンのフィリペ・ソアレス・フランコ会長、パウロ・ベント監督、ペドロ・バルボサSD(スポーツディレクター)をはじめ、一部の選手に死の脅迫文が送りつけられていたことがポルトガル警察の調べによって明らかになった。
●バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス、ゼネラル・マネージャーはFWミロスラフ・クローゼが右足首を負傷し、全治6~8週間と診断されたことを発表した。クローゼは14日のドイツ・ブンデスリーガ第24節、対ボーフム戦で右足首をひねり途中退場していた。
●ユーロ(欧州選手権)2016の開催国に立候補したイタリアだが、単独での誘致にはこだわっていないようだ。イタリアサッカー協会(FIGC)のジャンカルロ・アベテ会長は、ラジオ局GRパルラメントのインタビューで、フランスとの共同開催の可能性を検討していることを明らかにした。「単独開催に向けて突き進むことに何の問題もない。とはいえ、フランスとの共同開催もあってしかるべき話だ。なぜならフランスは、わたしたちの友人であり隣人であるからだ」
●イングランドは、ワールドカップ(W杯)の2018年、22年大会の開催に向け、正式に名乗りを上げた。イングランドサッカー協会(FA)のデイビッド・トライズマン会長は、同大会への立候補を次のように宣言した。「本日、われわれはW杯2018年大会および22年大会の開催国への意思表示を行い、一歩前進することになった。イングランドは、わが国こそが最高の候補であることをFIFA(国際サッカー連盟)に示すため、今後も最善を尽くす」
●ミランのカルロ・アンチェロッティ監督とレアル・マドリーの秘められた“相思相愛”関係は、また一歩進展したようだ。15日のシエナ戦で5-1の大勝を収めた“ロッソネロ”(ミランの愛称)の指揮官は、同クラブとあと1シーズンの契約を残しているが、最近うわさされているミラノからマドリーへの移籍について、「レアル・マドリー? あり得ないことはないだろう」とその可能性を否定しなかった。アンチェロッティ監督に対しては、アドリアーノ・ガッリアーニ副会長が数週間前に、「アンチェロッティ続投の条件はリーグ上位3チーム以内」という最終通告を突きつけている。だが、逆にガッリアーニ副会長に補強を要求するアンチェロッティ監督には、この条件をクリアする自信があるようだ。「今シーズンの成績は特によくも悪くもない。及第点といったところだろう。おそらく首を切られることはないと思う」
●イングランド代表のかつての花形選手ポール・ガスコインは、アルコールと薬物依存症という問題が引き金となり自殺未遂を起こしたこともあるが、そのリハビリ治療期間の間にも生死をさまよう経験をしていたことを明らかにした。ガスコインはスカイ・ニュースとのインタビューで、次のように述べた。「わたしの心臓は、かつて3度停止した。医師団はそのたびに必死に再生を試みた。そうなってしまった原因は至って単純だ。自殺という安直な道を、わたしが選んでしまったということだ。睡眠薬を服用して、温かい湯につかり、酒を飲む。溺死(できし)に向かうのは当然のことだった」
●今シーズン現役復帰を果たしたマルク・オーフェルマルス(35歳)がシーズン終了とともに引退することを明らかにした。けがに悩まされ続けていたオーフェルマルスは、2004年にポルトガルで行われた欧州選手権を最後に引退した。しかし2008年夏、スタムの引退試合に出場すると、得意のドリブルでアヤックスの現役選手を翻弄(ほんろう)。自信を取り戻したオーフェルマルスは周囲からの勧めもあり、古巣ゴーアヘッド・イーグルス(オランダ2部リーグ)でカムバックを決意し、クラブとアマチュア契約を結んでいた。今季の成績は23試合に出場し、無得点。





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Last updated  2009年03月18日 00時16分17秒
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